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冷えとりはブーム?否、生活の仕方!
毎週通っているスポーツジムの更衣室にて。
かおりが、冷えとり靴下を重ね履きしていると、
顔見知りの女性が、
「あらー。あなた、冷えとりをしているの?
私も、冷えとりがブームの時、履いていたわ。」
との事。
確かに、数年前、テレビや雑誌で、
頻繁に冷えとりが取り上げられ、
有名人達が冷えとりをしているとの報道も。
その後、世間のブーム(?)が一段落。
その女性は靴下が破け、新たに買うのを先延ばしにしているうちに、冷えとりをフェードアウト。
湯たんぽも、電気毛布に戻したとの事。
この会話で、かおりは、大きな違和感がありました。
それは、
「冷えとりがブーム」のフレーズ。
かおりの認識では、
冷えとりは、生活の仕方。
生きている限り、冷えとりをする。
生きている限り、食事や睡眠をするのと、冷えとりは同列。
「冷えとりをブームで終わらせないで!」
と強く思いました。
とは言え、冷えとりを1人で続けていくのは、難しいのも事実。
例えば、暑い夏は、頭寒が無いと、靴下を脱ぎたくなる。
季節ごとのコツや工夫、サポート体制が必要。
かおり鍼灸院で、体の状態をチェック・治療し、冷えとりのアドバイスを受けるのはとても理にかなっていると改めて思いました。
その後の会話。
その女性
「えー、あなた冷えとりを18年もしているの?すごいわね~。」
(実は、仕事にしてます。←かおりの心の中の会話)
かおり
「私は、冷えとりで体調良いですよ。
これから、秋で涼しくなるので、靴下&湯たんぽ是非始めてください。」
と、さりげなくお勧めしました。
冷えとりはブームでは無く、生活の仕方。
生きていく上の揺るがない軸。
そんなことを再認識できた機会でした。
冷えとりに感謝です。
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