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冷えとり鍼灸師 かおりです。 冷えとり生活からの気付きや、症例を日々発信。 千葉県我孫…

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冷えとり鍼灸師 かおりです。 冷えとり生活からの気付きや、症例を日々発信。 千葉県我孫子市の「かおり鍼灸院」。オリジナル冷えとり鍼灸で冷えとりがスムーズに。妊活&安産にも効果大。 詳しいプロフィールはhttps://profile.ameba.jp/ameba/kennguu

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冷えとり鍼灸師 かおりです。

冷えとり生活からの気付きや、症例を日々発信。 千葉県我孫子市の「かおり鍼灸院」。オリジナル冷えとり鍼灸で冷えとりがスムーズに。妊活&安産にも効果大。 詳しいプロフィールはhttps://profile.ameba.jp/ameba/kennguu

    • 土用の驚きの現象★冷えとり靴下が黄色に!

      現在土用中。 土用は消化器・胃の毒出しの時期です。 かおり鍼灸院の患者さんに、驚きの現象が。 重ね履きの4枚目の麻靴下。 朝履いた時は 白かった。 が 午後1時過ぎにかおり鍼灸院で脱いだ時に、 右親指甲側が 黄色く染まっていた(;゚Д゚)!! 【かおりの考察】 黄色く染まった部分は 消化器の経絡が通るところ。 染まった時間帯は 朝7-11時=消化器と胃の時間を含んでいます。 黄色は消化器・胃の色。 場所・時間・色とも、土用の毒出しど真ん中! 消化器・胃の毒を靴下

      • 秋の土用に入りました。

        本日土用に入りました。 ポイントを、サクッと、おさらい。

        • 秋の興味深い現象★痒みが便通で消失!

          かおり鍼灸院の患者さんに、驚きの現象が。 50代女性 アトピー性皮膚炎あり。 かおり鍼灸院に向かう電車でのこと。 急に 右腕の内側の皮膚が痒くなった。 次に 左腕の内側の皮膚が痒くなった。 我孫子駅に着いたタイミングで、 突然、便意を催す。 便通後すぐに、腕の痒みが消失した(゚д゚)! 【かおりの考察】 まさに、秋らしい現象です。 秋は肺大腸の毒出しの時期。 (肺と大腸は表裏でペア) 秋は皮膚や呼吸器の毒出しが盛んになります。 現在、巷でマイコプラズマ肺炎が流行っているの

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        冷えとり鍼灸師 かおりです。

          ダラダラ食べ→舌を噛む。対策提示。

          「もうこれ以上食べないほうがいいなー」と、 薄々わかっているけど、 食べ続けている時に、 舌や口の中を噛むことが多いです。 ほぼ100%の確率(かおり調べ)。 かおりは、冷えとりを始めて18年。 ジャンクフード、お菓子、パン、果物は自然に食べなくなりました。 以前より、よく噛んで少食になっています。 が、手作りの食事が美味しくて、ついつい食べ過ぎることも。 先日も、夕食で「もうちょっと食べたい~」と、 ダラダラ食べ。 案の定、舌を噛み、みるみる血豆が出来た。 痛ーい。

          ダラダラ食べ→舌を噛む。対策提示。

          冷えとりはブーム?否、生活の仕方!

          毎週通っているスポーツジムの更衣室にて。 かおりが、冷えとり靴下を重ね履きしていると、 顔見知りの女性が、 「あらー。あなた、冷えとりをしているの? 私も、冷えとりがブームの時、履いていたわ。」 との事。 確かに、数年前、テレビや雑誌で、 頻繁に冷えとりが取り上げられ、 有名人達が冷えとりをしているとの報道も。 その後、世間のブーム(?)が一段落。 その女性は靴下が破け、新たに買うのを先延ばしにしているうちに、冷えとりをフェードアウト。 湯たんぽも、電気毛布に戻したとの事。

          冷えとりはブーム?否、生活の仕方!

          「秋は垢がすごい」を考察。

          秋になりました。 昨夜、かおりは今シーズン初の「朝まで半身浴」を実施。 とにかく、垢がすごい! 半身浴開始後、1時間。 体中がムズムズする。 洗い場に出て、掻く。 全身から垢が消しゴムのように出る。 面白い程、どんどん出る。 出ると気持ち良い。 また半身浴→掻いて垢 を朝まで繰り返しました。 (どんぶり一杯くらい出たかも?) 朝には、すごくすっきり。 体調がとても良いです。 【秋に垢が出る理由】 秋は、「肺・大腸」の毒出しの季節。 「肺・大腸」は、皮膚・粘膜と関連しています

          「秋は垢がすごい」を考察。

          「必死に半身浴」で、効果的に「汗吐下」

          半身浴の凄さを改めて実感する かおり鍼灸院の患者さんの興味深い体験です。 ↓以下、患者さんからのレポート↓ 仕事で一泊の研修旅行に行きました。 数年ぶりの外泊で、不安な気持ちがありました。 研修初日は、長時間、素足で冷房の部屋にいて、かなり冷えました。 (わー、冷えとり的に辛いな~ ) 食事は外食。 寝る前のホテルの歯磨き粉が気持ち悪く感じました。 就寝。 夜中に、頭が割れるほどの激しい頭痛で目が覚めました。 (;゚Д゚)!!!困った~!! 「とにかく半身浴をするしかない!

          「必死に半身浴」で、効果的に「汗吐下」

          頭部瘀血が形を変えて出ていった症例

          かおり鍼灸院の患者さんの興味深い症例です。 50代女性 アトピー性皮膚炎 昨夏の終わりから週一で来院している。 アトピー性皮膚炎は大分良くなってきた。 かおり鍼灸院に来るまでは、頭寒を知らなかった。 現在は、積極的に氷のうで頭寒をしている。 頭寒をすると気持ちが良い。 先日、不思議な体験があった。 氷のうで頭を冷やしていると 頭頂部の血管の中を 何かが 左から右にボコッ、ボコッと流れていった。 とても気持ちが良かった。 この現象は数日間に10回ほどあった。 その直後に、生理に

          頭部瘀血が形を変えて出ていった症例

          真夏の半身浴の最高の方法

          頭寒の徹底で、いつまでも半身浴していたい。 どうぞお読みください。

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          本日 土用に入りました。サクッとおさらい。

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          緊急提案★3分間の「氷のう」で生き返る!

          暑いです! 40度を超える地域も。 胃のムカつき・頭痛がしてきたら、 熱中症気味かもしれません。 そんな時は3分間の緊急頭寒。 座って、氷のうを首の横(頸動脈)と手首に当て、 しばし、体の熱を氷のうに転写。 扇風機にあたりつつ。。 だんだん、気分が良くなり ピンッと生き返ります。 立ち働いていると、頭寒を後回しにしがちですが、 この自分の為の3分間は効果絶大。 熱い三年番茶または梅醤番茶を飲んで完璧。 ちなみに使った氷のうは、 そのままの状態で、ビニール袋に入れ冷凍庫に一

          緊急提案★3分間の「氷のう」で生き返る!

          爪★続報 隆起現象!

          前回の記事・かおりの爪に、その後興味深い現象がありました。 以下にご報告します。 半身浴し、冷えとり靴下を履いて就寝。 夜中に、前回と同じ場所 左親指に激痛が発生。 ジンジンと痛み継続。 夢うつつに 「毒の気が激しく出る時は、 このように、ジンジンと激痛がする。 大いに出して、早く収まって欲しい」 と考察しながら寝ていました。 翌朝。 左足親指、まだ痛い! 毒出しの余波が残っていました(;´Д`) 何とか起き上がり、 壁を、つたいながら移動。 「まずいなー、 今日歩ける

          爪★続報 隆起現象!

          爪がポロッと。内臓と経絡を反映。

          祝 かおりの左足親指爪の先端が取れました。 足湯の後、ポロッと。 長い間 二重爪になっていました。 取れた下には 綺麗な爪が再生されていました。 さらに 半身浴の後 右側の先端部分も取れました。 今の状態。 大分綺麗になりました。 【かおりの考察】 爪は、地層のように 長期間の内臓の状態を反映しています。 それぞれの指に 六臓六腑が配当されています(経絡)。 足親指については 左足親指=消化器(脾)) 右足親指=肝臓 が反映しています。 今回、かおりは左足なので

          爪がポロッと。内臓と経絡を反映。

          梅雨★内臓が下がる★お勧めのツボも

          梅雨入りが、もうすぐです。 この時期、 かおり鍼灸院の患者さん達、 「だるい」「体が重い」「気分がすぐれない」「やる気が出ない」「肩背中が張る」ことが多いです。 これは湿度が高い状態¬=東洋医学では湿邪(しつじゃ) が影響しています。 脾(膵臓・脾臓)と胃は、湿邪の影響を受けやすい臓腑です。 湿邪で脾胃の働きが悪くなる →内臓を上に持ち上げる力が不足する →内臓が下に落ちる →だるい、体が重い、気分がすぐれない、やる気が出ない →内臓がぶらさがる鎖骨に負担 →肩背中が張る

          梅雨★内臓が下がる★お勧めのツボも

          食べさせないようにする体の反応 エプロン編

          冷えとりで 自然治癒力がアップすると 体が色々お知らせをしてくれます。 かおりの貴重な体験を報告します。 今回のポイントは3つ。 ●葛の即効性を再確認した。 ●脳(マインド)と腸はつながっている。 ●体の声に従ったほうが得。 過日、親戚の会食がありました。 かおりは胃が重く、朝に三年番茶を飲んだだけ。 会食は昼過ぎで、豪華な和会席でした。 普段、かおりは食べない種類のお料理が次々出ました。 ・鯛の頭(たいのおかしら)の煮魚(脂が煮汁に沢山ギラギラ浮いている) ・豪華な天ぷ

          食べさせないようにする体の反応 エプロン編