3月中旬の浅間山を撮ってみた(2020〜2022) / 長野県小諸市
今住んでいる家からは浅間連山がよく見えます。
引っ越してから、気まぐれではありますが、定点観察をするみたいに浅間山の写真を撮っています。
HDDの中を見ていると、去年の今日、つまり2021年の3月14日の浅間山の写真がありました。
おそらく夜中に降ったのか、浅間山もその隣の黒斑山も結構白いです。
2020年はどうだったかね、と思ってフォルダを見返すと、ありました。2020年の3月15日。この日もどうやら夜から明け方にかけて降ったのでしょう。山だけじゃなく、街が全体的に白。ほわほわできれい。
長野ではまるで冬の最後の足掻きかのような雪が春の初めに降ります。どうやらそれが2年連続で3月中頃だったようです。たった1日しか違わないのがすごい。
では今年の3月14日はどんな感じかと言うと。
こんな感じでした。
今日は最高気温20度くらいで、車を運転していたら暑く感じるほど。夫は帰宅後半袖着てました。……季節感とは。
暖かくなるのはうれしいけれど、急な気温の変化に体がついていかないデリケートなお年頃。年々季節の変わり目が体に及ぼす影響をダイレクトに感じるようになってきました。つらい。
とはいえ待ち遠しかった春はどうしたってうれしいです。来週あたりにまた気温が下がる日があるので、そこを乗り越えると長野にも本当の春がやって来そう。
今年は桜の下でお弁当を食べる系の花見がしたいなー。ただ愛でるだけの花見じゃなくて。
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