『YUKIEさんの守護ガイドリーディング』&『kaloさんの遠隔セッション(ヒーリング+リーデング)』を息子が受けてみた話
いつもクリスタルボウルのYouTube&インスタライブでお世話になっているkaloさん。
(てか私って、めっちゃ色んな人にお世話になりまくりだな…汗)
遠隔セッション(ヒーリング+リーデング)を始められたとのこと。以前から一度kaloさんのセッションを受けてみたいと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず。
kaloさんが遠隔セッションの記事を出された今回がそのタイミングだと思い、私と息子が受けてみることに。
【セッションを受けようと思った理由】
で、私だけでなく、なぜ息子もセッションを受けようと思ったかというと…。
何度もnoteの記事で紹介しているのですが、我が家は高1娘と中1息子が揃って不登校に。特に息子が筋金入りで、ほぼ3年間学校に行ってません。
きっかけはコロナ禍と、3年生の時の担任の先生と合わなかったことが原因だったのですが、息子は「友達と遊ぶのは楽しい。でも学校は楽しくない。授業も勉強もやれば出来るけど、面白くない。学校に行く気にもなれないし、行く意味がわからない。」と言っていて、ずっと家にいます。
『学校に行く意味』や『学校に行くメリットデメリット』などは各家庭で様々な意見があると思います。このあたりについては、私も息子とはかなり話をしました。
それに加え学校側とも何度も話し合い、息子に無理強いすることをせず、やりたい事がいつでも出来る協力体制を作りました。
これからどうしていくのかは、本当に息子次第。
ただ、家にいる時間が長くなり、ストレスからか息子の「過敏性大腸」のような症状が最近目立つように。お腹の調子を気にするあまり、「食事」が苦痛になってくるように。中学に上がり、姉も高校生になり新しいスタートを切ったこともあり、きっと様々なプレッシャーもあるのだと思います。
本人が一度診てもらいたいというので病院へ行ってレントゲンも撮ってみたものの、特に異常は見られず。同時に心理面も診てもらおうと思春期外来の予約を打診したものの、こちらは混雑しすぎてまだ受診は出来ない状態。
万策尽きたな…と思ったところにkaloさんの遠隔セッションの記事。もういっそのこと「本人の細胞に聞いてみる?」ということに。
【感性が豊か過ぎる繊細な息子】
元々息子は感性が豊かというかものすごく繊細かつ鋭くて、小さい頃から時々部屋の片隅を見ては、「何かいる気がする」というような子。
先日も、ショッピングモールのエレベーターの前で急に、「なんか、黒い影が、こっち見てる気がする…」と怯えていて。(息子が言うには、家にも何かいるようだけど「家にいるのは白っぽくて悪い感じはしない」とのこと。それ聞いた母の方が怖いよ。)
もうこれ、霊感ゼロの普通の人の母に手に負えないのでは…(汗)と思って。
さらに、他人の心を読み過ぎ、気を使いすぎ、自分の気持ちを後回しにするあまり疲れ果ててしまった息子。家族以外に信頼出来る人がおらず、カウンセリングを提案するも「そもそも話すのが苦手。話したくない。」と言って拒否。
【思い切ってまずYUKIEさんの『守護ガイドリーディング』を受けてみよう!】
それじゃあもういっそのこと、息子を1番よく知る息子の「守護ガイド」に話を聞こうと、まずはいつもお世話になっているYUKIEさんに『守護ガイドリーディング』をしてもらうことに。
最初は、「でも、子供をスピリチュアルな世界になんて…」と抵抗があったものの、そもそも息子がこっち側が強めなら、今後自分の身を自分で守るためにも逆に知識が必要になるかもと思い直し。
それに、結局守護ガイドも自分自身のようなもの。ならば、自分自身にに聞いたほうが早いじゃないかということで。本人にこんなの出来るんだけど興味ある?と聞くと「やってみたい。」との返事。
早速リーディング、受けてみました。
メッセージをもらった息子に感想を聞いたら、「なんか、ぐっときた…(涙)」と、ふるふるしたらしい。
我が家では、元々「守護霊」的な存在はいるのだろう、という認識で。
最近では子供たちとの間では守護的な存在をまとめて「後ろの人」と呼んでいて、特に息子には「なんでも相談してみれば。何かの形でメッセージくれるから。」と言っています。
まぁ、そうしたら息子と一緒にいる時にも、出るわ出るわのエンジェルナンバー、ゾロ目のオンパレード。挙げ句にゲームのセリフまで使って、それはもう応援されまくり。
お母さん見ててもう怖いよ…(汗)、というくらい。
そんな息子の守護ガイドネームは私と同じ『アナン』。息子よ、君もか…(汗)。
(『アナン』は一般的なアルクトゥルスのガイドの名前で、彼らは守護している人間を『本当の自分自身』に導くことを役目としています。)
母はかなり盛り返してきた感があるけど、君はまだまだこれからなんだな…。頑張れ〜。
【次はkaloさんの遠隔セッション】
こうして守護ガイドから色々アドバイスをもらってからの、kaloさんのセッションへ。
寝る時間を伝えて、ガイドにkaloさん来るからねと許可もらって、体の気になる部分に愛の気持ちをを送って眠るだけ。めちゃ簡単。
そしたらば次の日に、kaloさんからなんかもう色々過ぎて処理できない感じのメッセージが送られて来ました。
え…?…ぶっ飛んだ…?
どゆこと…?
え、心臓…!?
生まれる前後に少し雑音あるって言われたけど、その後は特に何も問題なかったけど…。
左回転ってダメなんだ。
え、ちょっと待って。
予想外過ぎて、
母の気持ちが追いつかないよ…(汗)
地球で暮らすこと自体に違和感…!
そしたら学校なんてもう無理やん…。
もうどうしたらええのよ(汗)
なんで左回転になってたんだろう…。
でも、クリスタルボウルってすごいなぁ。
息子は騒がしいのが苦手らしく、普段あんまり音楽聞いたりしないんだけど、たまに「これ好き」っていう曲は家族誰も聞いたことがない洋楽。日本語の曲はあんまり好みじゃないらしい…。
過去世を思い出す!
精神的に大丈夫…!?
え〜、そうなんだ!
そういえば最近は息子が歌ってるのも聞いたことないな…。何か彼に合う音楽や楽器、見つかるといいな。
やっぱ、息子の周波数高いのか…
コーラ…?(笑)
普段は炭酸飲むと鼻痛くなるしゲップも凄いから、夫以外は誰も炭酸飲料飲まないんだけど。
実は憧れがあったのかな?
「亡くなったおじいちゃん」。
最初母方の祖父かと思ったけど、息子から見てリアルな祖父なら夫の父親かも。会ったことないけど、ものすごく優しく徳の高い人だったらしい。
これまで息子は数々怪我や病気をしてきたけど、いつもギリギリの所で大難が小難になってる。もともと守護が手厚そうとは思っていたけど「亡くなったおじいちゃん」が守ってくれてるのかも。
伏見稲荷…?
青龍ついてる…。
オレンジ色の存在…?
不思議がいっぱい。
ちょっと待って。
いやもう、母の脳がついてこれません。
【後日kaloさんからのメッセージが】
次の日に息子のセッションの感想をkaloさんにメールで送ったところ。
腸っていうか、細胞ってすごいね。記憶がちゃんと残ってるんだ。
息子については、YUKIEさんにリーディングお願いした時も息子の写真を見て「ピュアなエネルギーを感じる」って言われたし。心がキレイだとは思ってたけど、魂自体がキレイなんだな。
なんで私の所に来てくれたんだろう。
【セッション後も揺れる、親としての気持ち】
でもホントに大丈夫なんかな…
と思ってしまう自分。
セッションを受ける日の晩前後から、息子が急に何度か泣き出すことが。
「なんだかわからないけど、涙が出るんだよ…。」
そう言って、うつむいて静かにポタポタ涙を流す息子。え、どうしたん?!
子供に泣かれるのは、本当にキツイ。辛い。
娘もよく泣くけど、こっちは我慢に我慢を重ねたあとの爆発系。泣き出して話をじっくり聞いた後はだいたいスッキリするのであまり心配はなくて。
(その後はいつも元気を取り戻すし)
でも息子の方は、毎回本当に『この世の終わり、絶望』みたいな泣き方をする。どうやってもわかってもらえない、みたいな諦めの、深い悲しみの気持ちが伝わってくる。
そんな時は慰めも、勇気づけるどんな言葉も、何も効かない気持ちになり、本当に無力感を感じて。
自分はこの子の親なのに。
どうすればこの子を笑顔に出来るんだろうか。
幸せになるために、この子達は生まれてきたのに。
本当は、自分のセッション記事だけを書くつもりだった。でも息子の現状や、セッションのメッセージを読んで、
あ〜、キツイな〜、でも息子のほうがもっとキツイんだよな〜(涙)。
でも、私に出来ることは現状もうやり尽くしたし、何もない。見守るって、これでいいの…?
不安や焦り、悲しみや苛立ちやらの負の感情がぶわ〜っと湧き出してきて。
もう書くことでしか、処理できん!
と、noteにガーッと書き散らし。
そのあとチーンと、倒れました。
【結局人生は、なるようにしかならないし】
いつも思います。
人生はなるようにしかならん、と。
でも、その、なるようになる過程がめっちゃしんどい。心のどっかでは、きっと大丈夫だよ、と思っているはずなのに。
自分のことなら頑張れるし、耐えられる。
でも、子どものこととなると、穏やかな気持ちをキープするのが本当に難しい。
この現実は、自分で作ってる。自作自演。
息子と共同で、息子の現実でもある。
じゃあもっと、いい脚本書かんかい!と自分自身に腹も立ったりする。もっと楽しい話、あるやろう?なんでわざわざハードモードにするねん!
現実にガンガン介入するも、俯瞰するも、私次第。自分を整えるのが、何より難しい。
もっと気楽に行けばいいのに〜と、どっからかお気楽な声がするような。
とにもかくにも。
母はもう人生折り返し地点を過ぎたけど、息子の人生はまだまだこれから。
今回お2人からいただいたメッセージを、息子が上手く活用出来ることを祈りつつ。
YUKIEさん、kaloさん。
とても温かいメッセージに、有益な内容を息子にたくさん下さりありがとうございました!
心から感謝いたします。
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