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アジアンテイストはやっぱり美味しい

シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。

相変わらず涼しいパレレルもです。 冬からお料理倦怠期が長く、途中で脱出した時もありますが、なかなか去年のようにはお料理を楽しめない。 でも夏野菜が増えてきて、素材が冬とは変わってきているので、少し気分転換ができます。 マグロもあるしね。

いつかは自然と抜け出せると思っていたのに、そうでもないらしい。 ならば自分で出口を探さなくてはと、アジアンテイストにしてみました。

シンガポールチキンライス。 炊飯器で作ってしまえるし、手間もかからないのに、できない時はこれすらできなかった・・・。 

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生姜多めで、鶏ガラスープも加えて炊飯器へ。 その上に鶏肉をのせてスイッチオン。 どうしてこれだけの事ができなかったのでしょうね? やる気の問題で、そのやる気が全く出ない時期が続いてしました。 タレは適当、お酢、醤油、ナンプラー、ごま油を切らしていて(それすら気付いていなかった)残念。 タバスコで絡みを足したら、結構良い感じになりました。

今もお料理が楽しいわけではないですが、これが脱出への一歩かな? 作る気がないというのも問題ですが、とにかく食べる事に興味が失せているという、何と悲しい状況が長いのです。 外食でちょっと息抜きができたのは、確実にプラスに向いています。

焦らずに・・・・と思っていたらこんな感じで、流石に少し焦った方が良いかな?焦っても仕方がないのかな? マイペースでやるしかないのですが。

noteの皆様の前向きな記事を拝見して、元気を頂いてます。 有難い。

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