よみがえる遺産 バトンを受け取りました
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。
去年の大晦日から始めたnote、と言っても1月、2月はほとんど書いていませんでした。 3月10日からロックダウンに突入したイタリアで、とにかくステイホーム。それを機会に毎日更新を心掛けました。 続いていたものの、4月下旬に1日空いてしまいました。
通常イタリア時間のあさに更新するのですが、その日は復活祭。 誰とも会えないので自宅で相方2人だけのランチでありましたが、朝からいつもより御馳走を作って、食べて、ちょっと昼寝・・・。 で、起きて更新すると今までの連続が消えていた! が〜ん、noteは勿論日本時間で動いていると言うことが、全く頭に入っていなかったのです。 イタリア時間のその日のうちにアップすれば良いのだと思っていました、そんなわけないですよね(笑)。
と言うことで、その日から気を取り直しての投稿、そして今日が200日目となります。
昨日「明日で200日」と思っていたところ、お互いにフォローし合っている「きこぺんアロハ」さんからバトンを受け取りました。 題して「よみがえる遺産」
サンフランシスコ郊外にお住みのきこぺんアロハさん、毎日日記を綴るように日々の事が書かれていて、とても楽しみにしています。
この「よみがえる遺産」はこちらの方が立ち上げました。
【企画概要】
・5日以内に記事を作成。✅
・タイトルの頭に【よみがえる遺産】と題する。✅
・自身のダッシュボードのスクショを貼る。(任意)
・今までに一番読まれたnoteを改めて皆さまにご紹介する。✅
・最後にハッシュタグ
「#私の今まで一番読まれたnoteを読んでください」を貼り付ける。
・さらにバトンを2名の方々に渡せば完成!
ダッシュボードで今まで1番読まれた記事をチェックすると、こちら。
こちらの記事でした。 このシリーズ、フェニキア人、ギリシャ人、古代ローマ人と3回書いて、そこで止まってしまっています。 まだまだ続きがあるので、これを機会に書き続けようと思った次第です。
ちなみにPVの多い上位7つは、noteのお勧めになった物。 そうでない記事とのPVの差は歴然ですね。
さて、私は誰にバトンを渡しましょう? 1人目はこの方、ケイチェルおじ様。
フランスにもいらした事があるそうで、各国の料理を再現されています。 時々私が記事にしたシチリア料理も作ってくださって、嬉しい。 「思ったらすぐに挑戦」と言う、フットワークの軽い方です。
もう人方はこちらの方、いこまゆきこさん。
いこまゆきこさんはお料理関係のお仕事をなさっていらっしゃいます。 お料理も素敵なものが沢山出て来ますが、優しい文章を書かれる方で、その文章が好き。
noteに向かう姿勢は人それぞれ、画像メインの方も多いですが、私は文章を読むのが好きなので、文体が自分の波長と合うと「読み物」として楽しめます。
このお2人からどこへ繋がるのかしら? 楽しみです。