アーティチョーク料理 メインにも付け合わせにも
シチリア島の州都、パレルモからの発信。 ボンジョルノ。
相変わらず寒いパレルモ地方です。 昨日と一昨日、どうも背中に寒気を感じ、今時単なる風邪も引くのは憚られるので、ヒーターパネルにくっついていました。 ランチは熱々のお豆入りの野菜スープにして、体を温めました。
あちこちで「この時期こんなに寒いのは初めて」と言う声が聞こえて来ます。 東京の友人達からは続々と桜の画像が届き、すっかり春のようですね。 シチリアの春は、どこ?
又々アーティチョークの登場です。 半分に切って、例の「パン粉、松の実、レーズン」トリオの出番。 今回はプラスネギ、チーズ。 後何を入れたっけ? まぁそんな物をアーティチョークの真ん中に詰めて、オイルと水を少々加えて蓋をしてコトコト煮ます。 煮ると言うより炊くって感じ?
これがね、美味しいんですよ。 この日は画像ないけれど小さなステーキを焼いて、その付け合わせにしたのですが、結構これだけでボリュームがあるのです。 パン粉が入っているからかしら?
きちんとお皿に乗せて写真を撮れば良かったわ。 雑な私の性格丸出しでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?