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『青と青』短編小説を書いてみて。

今まで、詩を書いたり文章を綴るってのが結構好きだったけど
自分の中でこういう絵が表現したいんだ!って言うのが、絵画制作と同じように小説に思いがあって。今までは読むのがメインだったけど、書いてみたい表現してみたいって言うのを初めて達成させたのが「青と青」で、この話は10年くらい前らか煮詰めてはいたけど、全然進まなくて、やっとまとまったかなと思います。

自己満足の世界ですが、絵画制作の時と同じように没頭できる時間として
こうやって文章を書いているのが気持ちがいいです。

他の人の小説を読むのも好きだし、映画を見て考察するのも好きだし、
私もいつか自分の小説を自分で監督したいと言うのもあるので、いつかそういう人になれたらいいなと思いながら自分のイメージを大切にして、たくさん書いて表現していくと言う練習を重ねていこうと思いました。

まだ、『青と青』には続編をたくさん書きたいと思っているので
この物語は終わっていはいませんが、死ぬまでに完成させれたらなと思います。始めたからには最後まで書きげれたらいいなと。

長編小説のように十万字とかを書く自信はないけれど、一万字二万字ならなんとか書き続けられるかな?と思っています。
何回も読み返しているうちに結構端的な表現になりがちなので、もうちょっと説明的な文を入れたらいいのか?とか詳細が抜けがちになって話をすすめたい欲求が強くなってしまうので、その辺をもう少し丁寧に書いていけたらと思います。まだまだ練習が足りませんが、積み重ねていってまた色んな言葉の表現ができたら良いなと思います。

今後、ペンネームを熊谷香里で活動するか、名前を変えるか悩みますね。
そんなどうでも良いことで悩んでいますが、そういう事を悩むのもまた一つ楽しみになっています。いつかKindleを出してみたいなとか、ZINEを作ってみたいなとか色々な思いがあります。短編小説は自己満足として作っていけたら良いと思っているし、いつかコンテストに合わせて作品も応募してみたいなと思います。

最近、Mac用の縦書きのアプリを買いました。八千円したけど、私にとっては特別な事で、Macでワープロってイメージがないし、ワードを買うとまた高くなるし、縦書きのアプリが八千円なら安く済む気がして、これから続けていけるか分からないけど、自己投資として奮発した感じです。
これで、一つコンテストにも応募できそうだし、言葉一つひとつにも心を込めて気持ちを込めて書いていけたらと思いました。絵と同じように一筆一筆、一文字一文字と同じような感覚ですね。

良かったら読んでみてください。
拙い文章ですが、自分なりに表現したい世界観を書けたかなと思います。
文章はいいですね、可視化できなくても読んでくれる人の頭の中でイメージが膨らんでいく、そう言う部分でも表現として鍛えられるような気がします。

十年ちょこちょこと書いていたものが、書きあがったと言うことは
ここからが私にとって新しいスタートなのかもしれません。
44歳ですが、まだまだ新しい事にチャレンジしたいと思います。

今日は、本当に寒いですね。
エアコンつけていても手が悴みます。でも、体を冷やさないようにして
過ごしていけたらと思います。
いつも読んでくださりありがとうございます。
良い一日をお過ごしください。




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芸術家・熊谷香里
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