No.15 リーダー×EQの4つの能力シリーズまとめ①
この激動の時代にリーダーがEQ(エモーショナル・インテリジェンス、こころの知性)を高めることが、いかに「しあわせに、しあわせな成果を出す」ことにつながるかを伝えたくてはじめたリーダー×EQの4つの能力シリーズのまとめ①です。※ここでいう「リーダー」は役職名に関わらず、仕事の中で前向きな変化を生もうと主体的に生きる人のことを指すこととします。
まずはEQの定義から。
リーダーの日常にありがちな場面ごとに書いていきます。
変化への対応
方針、時間、条件、、、、激動の社会に生きる私たちの仕事も変化があるのは自然なこと。心乱されずにしなやかに対応したいですね。
採用活動
正社員不足を感じている企業は51.0%だそうです。一方でコロナ禍により仕事観が変わったという人が4割という調査結果もあり、「しあわせに働く」ことができる職場かどうか、採用面接で評価されているのは実はリーダーの方かもしれませんね。
心理的安全性の高い職場づくり
「心理的安全性の高いチームにしたい」と言うは易しですが、メンバーの「心理」に良い影響を与えるにはリーダーのEQが間違いなく求められます。
リーダーの内的おしゃべり
内的おしゃべりに気づけるようになると、自分の認知、考え方の癖や思い込みがみえてきます。
感謝の表現
感謝を感じ表現することは、人間関係を円滑にするだけでなく、双方の心の状態が上向き自己効力感、モチベーションが向上するなど、「しあわせに、しあわせな成果を出す」鍵となります。
リーダーにとってのEQやウェルビーイングについて、とりあげて欲しいテーマがあったらぜひリクエストいただければ幸いです。
最後までお目通しいただき、ありがとうございました。
あなたが、しあわせにリーダーシップを発揮できますように。
弊社では様々なEQプログラムを通して、しあわせに成果を出すリーダー育成、チームづくりをご支援しています。ぜひお気軽にお問合せください。
しあわせリーダーズ合同会社
https://www.shiawase-leaders.com/