パパ・ママ必読!お掃除が楽になる方法!
お掃除が好きな人もいれば苦手な人もいらっしゃると思います。
私は、お掃除自体は好きだけど、掃除のための準備や後片付けが苦手な人です。
例えば、部屋の中で汚れた場所を見つけるとします。
「雑巾で拭きたい!でも雑巾を洗って干して片づけるのが面倒…ウェットティッシュでさっと拭いて終わろう。」
または、
「これはまだ急ぐ掃除ではない。次のお休みにしよう」
こんな感じで、後片付けを考えて掃除を簡単に済ませたり、後日に回したりしてしまいます。
でも、汚れているお部屋は気になる…
こんな私がおすすすめするお掃除方法をお話していきます。
1.いらないタオルを小さくカットする
普段、洗面所などで使用し、汚れが目立ってきて処分したいタオルを掃除用の雑巾にします。
これは、どこの家庭でも取り入れていることだと思います。
ポイントは、ここからです。
いらないタオルを小さくカットします。
フェイスタオルなら4分の1くらいの大きさにカットします。
小さく切ったタオルは雑巾用に収納しておきます。
2.掃除で使ったタオルは捨てる
汚れがきになるところは、小さくカットしたタオルで拭きます。
次がポイントです。
掃除が終わったら、洗って干さずにそのまま捨てます。
「雑巾を洗って干す」
これが掃除を億劫に感じてしまうポイントだということに気付きました。
掃除後の雑巾の汚れを落とすのは大変です。
思う存分、汚れを拭き取った雑巾は、「ありがとう」と感謝をして捨てましょう。
さらに、小さくカットすることで、ちょこちょこお掃除ができます。
タオル1枚をお掃除に使用して、たった1回で捨てるとなると、何だかもったいない感じがしますが、小さくカットしているので、フェイスタオル1枚なら4回お掃除ができます。
3.まとめ
いかがでしたか。
子どもが食べ物をこぼした床も、今まではウェットティッシュ(おしりふき)を使用していたので消耗する頻度が高かったのですが、小さい雑巾を作ることで、ウェットティッシュの消耗頻度もぐっと下がりました。
掃除が好きだけど、苦手な私も、今では快適にお掃除しています。
ぜひ、みなさんも試してみてくださいね。