マガジンのカバー画像

2024スイス旅行

8
スイス旅行が楽しすぎたのでたくさん書いてます
運営しているクリエイター

記事一覧

スイス旅行6泊、いくらかかった?

スイス旅行6泊、いくらかかった?

こんにちは。KAORIです。
2024年6月に行ったスイス旅行ですが、「いくらかかったの?」と費用を聞かれることが多かったので、ご紹介していきたいと思います。

費用公開とあわせて、
旅費を削れそうなTIPSをひとつだけご紹介します。
これをやるかやらないかで、食費が結構変わると思います。

旅行の日程2024年6月21日の深夜に関空を出て、6泊して、6月28日の昼過ぎにチューリヒを出て、翌29日

もっとみる
スイスで交通費を安く抑える方法

スイスで交通費を安く抑える方法

こんにちは。KAORIです。

前回まで、スイス旅行で体験したことを書いてきました。

今回はスイスで交通費を安く抑える方法、特に
どのトラベルパスを選べば一番安く済むのか について
書いていきたいと思います。

なぜこの記事を書いたのか物価の高いスイスを旅行する場合、
出来るだけ費用を抑えたいですよね。

ガイドブックやウェブサイトを見ても
交通費を抑えられるトラベルパスを紹介しています。

もっとみる
スイス Day6 マッターホルンに見とれる

スイス Day6 マッターホルンに見とれる

スイス旅行も6日目。観光の最終日。

スイスと言ったら、山。山と言えば、ハイキングが思い浮かびますが、私は富士登山での苦い思い出があり、あまり自信がありませんでした。

しかし!
そんな私でも楽しめる軽めのハイキングコースを発見したので、チャレンジすることにしました。

この記事では、4千メートル級の山、マッターホルンを見るために出かけた日帰り旅を振り返っていきます。

旅程2024年6月27日(

もっとみる
スイス Day5 世界遺産のワイン生産地へ

スイス Day5 世界遺産のワイン生産地へ

…はい。そういたしますとも!
ということでガイドブックの素晴らしい宣伝文句に誘われ
ワインを飲みにいこうと決めたのはレマン湖周辺。
世界遺産登録されたワイン生産地ラヴォー地区があるエリアです。

この記事では
レマン湖への日帰り旅行を振り返りながら、ワイン大好きな私がテンション上がったポイントをご紹介します。

旅程2024年6月26日(水)
ベルンから電車で1時間10分かけて、Puidoux駅に

もっとみる
スイス Day4 さくっとベルン観光

スイス Day4 さくっとベルン観光

スイスには魅力的な観光地がたくさんあります。

ただ、悩ましいのは、国内各所に点在しているがゆえ、宿泊先をどこにするのか決めにくいこと。

スイスビギナーの私は、何が最適解か分からないながらも、
・旅行の後半で行く南部へのアクセスが良いこと
・帰国時に使うチューリヒの国際空港にもある程度近いこと
を理由に、首都ベルンにしばらく泊まることにしました。

この記事では、チューリヒからベルンへ移動した

もっとみる
スイス旅行 Day1 憧れのコンサート

スイス旅行 Day1 憧れのコンサート

こんにちは。KAORIです。
この記事は、2024年6月中旬に行ったスイス旅行の記録です。Day1はクラシックピアノコンサートへ行ったのがハイライトです。

旅程2024年6月22日(土)旅程はこんな感じでした。
・21日 23:45関空発、ドバイ経由、
 チューリヒクローテン空港13:20着。
(10時間フライト+4時間トランジット
 +6.5時間強フライト)
・バスで空港から郊外のホテルへ移動

もっとみる
スイス Day2 リヒテンシュタインにいったい何があるというんですか

スイス Day2 リヒテンシュタインにいったい何があるというんですか

と思いながら、入国スタンプ目当ての夫と出かけたリヒテンシュタインの首都、ファドゥーツ。控えめなお城と、ワインが気に入りました。この記事は日帰りファドゥーツ旅行の記録です。

旅程2024年6月23日(日)チューリヒ中央駅から電車とバスで片道1時間40分かけて、ファドゥーツへ到着。まずはファドゥーツ城へ上り、戻ってきてランチをとり切手博物館へ。まだ時間が残っていたので、地球の歩き方の読者投稿を参考に

もっとみる
スイス Day3 イタリア気分を味わう

スイス Day3 イタリア気分を味わう

スイスへの旅行を決め、地球の歩き方を読むと、スイスはイタリアと接しており、国内でイタリア語が話されるエリアがあると発覚。言われてみればそうなのですが、イタリア知識がない私がイメージする彼の国は長靴のかたちで、長靴の根本がどこまで伸びているのか知らなかったのです。

せっかく円安のなかヨーロッパまで行くのだから、イタリア気分も味わいたい!ということで、イタリア国境に近いベリンツォーナとルガーノを訪れ

もっとみる