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スイスで交通費を安く抑える方法

こんにちは。KAORIです。

前回まで、スイス旅行で体験したことを書いてきました。

今回はスイスで交通費を安く抑える方法、特に
どのトラベルパスを選べば一番安く済むのか について
書いていきたいと思います。


なぜこの記事を書いたのか

物価の高いスイスを旅行する場合、
出来るだけ費用を抑えたいですよね。

ガイドブックやウェブサイトを見ても
交通費を抑えられるトラベルパスを紹介しています。

例えば、地球の歩き方(24'25')では

1.スイストラベルパス (Swiss Travel Pass)
2.スイストラベルパス フレックス (Swiss Travel Pass Flex)
3.スイス半額カード (Half Fare Card)
4.ワンデイトラベルパス (1-day Travel Pass)
5.スイスにおけるユーレイルグローバルパス

これら5つのパスの特徴を詳しく説明していますが、
自分の場合、どれを使うと一番安くなるのか
計算しない限りわかりません。

私自身も旅行前に、ベストなパスを買うべく
いろいろと調べたのですが
結論を出すまでめちゃくちゃ面倒くさかったです。

あのときの怨念を晴らすべく
これからスイス旅行する方が少しでも楽に計算できたらと思い、この記事を書きました。

こんな人におすすめ

・スイスで使えるトラベルパスは何があるかなんとなく知っている
・スイスで行きたい場所や観光地はなんとなく頭に浮かんでいる
・交通費を抑えたい気持ちはあるが、ゼロから調べるのが面倒くさい
・3日以上の比較的長い旅程を組む予定
・PCを使える環境にある(エクセルシートで入力作業があるため)

こんな人はやめておいたほうがいいかも

・コツコツ作業するのが苦手
(以下に紹介する調べ方で確実に工数は減らせると思いますが、一瞬で終わる方法ではないため、ご注意を)
・エクセルを一度も使ったことがない

有料部分の内容

上述した5種類のパスのうち、
1.スイストラベルパス (Swiss Travel Pass) と
3.スイス半額カード (Half Fare Card) の 
どちらが良いか
調べて計算するためのエクセルシートを用意しています。
エクセルの手順に従えば
最後まで完結できるように構成しています。

【備考】
2.スイストラベルパス フレックス (Swiss Travel Pass Flex)は1か月の期限内に使用日を指定できる分、費用が高いので除外。
4.ワンデイトラベルパス (1-day Travel Pass)は
1日分のパスなので、3日以上の旅行では除外。
5.スイスにおけるユーレイルグローバルパスは
適用範囲が比較的狭いため除外しています。

最後に

今回初めての有料記事投稿で、至らない点もあるかと思います。わかりづらいところがあったら気軽にコメントしてもらえると嬉しいです。

お待ちしております。。。

では、ここまで読んで
やってみるか…!
と思った方は、下記からエクセルシートをダウンロードしてみてください。

みなさんが少しでもラクに費用計算できることを心から願っています!

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