【文藝キカン誌】『霞と息』見本・試し読み #文学フリマ東京38
来たる19日に開催の文学フリマ東京38で創刊予定の文藝キカン誌『霞と息』の目次と試し読み(各作品1ページ目)を公開いたします。是非ご購入の参考にしていただければと思います。
前日までにお取り置きのご連絡をいただければ、特典のポストカード集が付属します。搬入部数も限られておりますので、間違いなく入手したい方はぜひご遠慮なくご連絡ください。
巻頭言も特別公開中です。下記note記事も合わせてご参照ください。
〈目次〉
〈特集〉
阿部蒼星「万年筆と、お手紙と。」
やーはち「ある作家のはじまり」
鞍馬欄子「認められたから続けられた。私が「書くこと」を始めた理由」
tomo「文学フリマ継続への、はじまり、きっかけ」
矢田部健史「余は如何にして南蛮趣味者となりし乎」
猫背曲「紙が擦れて、私も擦れて」
悲鳴山今日子「太陽へ、未来の翼」
梶原倫音「Clear blur」
鐘白「ナポリタン」
〈寄稿〉
齊藤航希「風蝕夜話」
足立乃蘭「Augmented 」
梶原倫音 「Midnight in Tokyo」
鞍馬欄子「転職の相談をしたら、「占い師はどう?」と言われたんだが」
たくや「極私的信仰論」
あまなす「きやんぷ」
梶原倫音 「ユーカリ奇譚」
湯村りす「夏が溢れ出す」
笠羽流雨「半月」
芦畑礫「彼女と僕のエピローグ」
(※書評・レポートは省略)
以上