【織々ノ記】#80 体力と信頼
2023年5月22日
昨日流通センターに出かけただけで、足がひどく疲れてしまった。ブースでもずっと立っていたわけでも無いのに、今朝起きたらかなり疲労感があった。
普段、大学への行き帰りぐらいしか運動していないツケが回ってきたのだろうが、それにしたって貧弱すぎて自分でも驚いてしまう。
体力をつけるためにランニングやら筋トレをしたいのだが、その体力トレーニングするための体力が無いのである(よく服を買いに行くときの服が無いなんて言うけれど、まさにその状況)。
以前は週1ぐらいでランニングしていたのだが、ここんところはさっぱりだ。いきなり再開したら足を傷めそうなので、まずはウォーキング程度の負荷から始めてみようと思う。
去年あたりから今のバイト先で1番歴の長いバイトになってしまった。学部1年の頃からずっと務めているのでもう7年目だ。最近は後輩を教える係を担うこともあるが、あんまりそういうガラでもないと自認しているので、少し気恥ずかしさもある。
まあ、室長から信頼されていると思えば、悪い気はしない。仕事というのは信頼関係のもとに成り立っているものだと考えているので、その思いに応えるためにも、自分にできる仕事はできるだけやり切りたいと思う。
信頼しているからこそ、今のバイト先の企業を就活で受けているわけだしね。
(了)