【織々ノ記】#85 雑用とマックと読書
2023年5月27日
今日は細かい雑用を済ませる日にした。観たかった映画を観たり、PCのメモを整理したり、noteの下書きを作成したり……。
一日フリーの日だったので、これもやろうあれもやろうと考えていたが、あっという間に時間が過ぎて本来の計画の半分も終わらなかった。
来週以降は、演習の発表の準備があったり、さすがに修論の進捗を生まないとやばくなってきたりしているので、また忙しい日々が戻ってくる。つかの間の休日、ある程度は有意義に過ごせたのではないだろうか。
昼間、急にマックのポテトが食べたくなって、割高だがUbereatsで注文してしまった。数ヶ月に1回ぐらいの頻度で、無性にジャンクフードが食べたくなる日がやってくる。
ジャンクフードは食べている時こそ、幸せホルモンが出ているんだろうなってぐらい楽しくなるのだが、食べ終わってすぐに「なんでこんなバク食いしてしまったんだ……」と罪悪感にさいなまれるので、良くない。
今年で25になり、いわゆるアラサーとやらの仲間入りだ(気持ちは早いかも知れないが)。最近はランニングがご無沙汰で運動不足だったりしているので、もう少し健康に気を使わないといけない年齢になりつつあるのかもしれない。
夜は久しぶりに時間をとって読書をした。流石に積読本が尋常じゃないほど溜まってきたし、フォロワーさんの作品を買っておいて本棚の肥やしにしたままにしておくのは忍びないので、とにかくコンスタントに読書の時間を設けて読み進めていかないといけない。
本来読書というものは、義務感を抱いて行なうものでは到底無いのだが、一度読書から離れてしまうと、再び習慣化していくのは困難だ。
「書き」に関しては、この日記を続けることでなんとか習慣化することができているが、「読み」に関しては手薄になってしまっている。
もっと「書き」にも「読み」にも溺れなくてはならない。溺れて溺れて、もがき続けた先に自分の追い求める「なにか」があると信じている。
さあ、今夜はどっぷりと本の海の底に沈んでいこう。
(了)