見出し画像

不安になった時、何から手をつければいいのかわからなくなった時の処方箋。

「なんだか知らないけど不安になる。」
「もう、何が何だか分からない…」
「居てもたってもいられなくなる。」
「やることが多すぎて頭がパンクしそう。」

今回はそんな感情になってしまった時の
処方箋をお出しします。
この方法は個人的にも効果があったので
是非お悩みの方は実践していただけると
嬉しいです。

まず、紙とペンを用意します。

そして「今思っていること」をそのままノートに書き出してみましょう。
殴り書きでも良いんです。
とにかく「今」に焦点を合わせましょう。


人間が不安や焦燥、頭がパンクしそうな時は
情報処理能力が低下しています。
そして脳内の中には沢山の情報が溢れていて
最早何が何だか分からない状態です。


そこで、「未来の不安」よりも「今の気持ち」に
焦点を当てることで、脳内の整理を行っていきます。


私ですと、「将来が不安だ」、「悲しい」、「イライラする」などです。

書き出していくと分かるのですが、ノートに書くこと(可視化する)ことにより、
「自分が今、何に悩んでいるのか」が分かっていきます。


そうすると、少しずつ心が落ち着くようになり、気分も穏やかになると思います。
あなたや私が抱えている問題は、すぐに解決しない問題が多いことでしょう。

けれども、「今よりも少しでも普段の生活で生きやすくする」ためにお互い、ゆるっと
 無理をしないよう前に進んでいきましょう。

necoより。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?