『台北セブンラブ』
昨夜『恋の病』のインスタでの拙い感想文に👍️をくださった台湾映画社様にお邪魔して『台北セブンラブ』という作品を知りました。
アマプラにもあるということで、早速‼️
映画って最初のわずかな瞬間で合う合わないって感じる気がするのですが、まさしくコレは個人的に好き❗って瞬間で思いました。
以下、感想文にはうっかりネタバレ含んでるかもです😆
まず、ホアン・ルー演じるエマ様❗
同僚の覇子(バーズ)言うところの女王❗
同じデザイン会社で働く6名とクライアントのボン・マークとの7人のラブストーリーらしく、主要3人の女子のオシャレなこと❗
エマ、ドロシー、棋子(チーズ)のヘアスタイルやお洋服コーデを見るだけでもテンションの上がる楽しい映画♥️
その中でも女王エマの個性的なコーディネート、好きだわ~❤️
ドロシーはフランス帰りらしく、関西弁で言うところのシュッとしたスタイリッシュなコーデ。
若い棋子(チーズ)はヘアスタイル含めて可愛い❤️
エマはちょっと人と違うよね、って感じ。
(でもドロシーもホントにオシャレで好きだし)
で、そのドロシー。
実は覇子(バーズ)の元カノ❗
すでにフランス人のカレシがいるドロシーに対し、バーズは未練たらたら💦
すきあらば、社内であろうと人目隠れてセマル迫る💦
キモいよ~💦
いくらあの❗
イケメン❗
モー・ズーイがやってても、つか、顔が良いだけに余計に性格キモいよ~😭
たとえ映画の宣伝で片言日本語で可愛く
「日本のラーメンが好きです」
なんて言っててもウザい男だと思っちゃう➰💦
いつまでアンタのモノだと思ってンだよ~‼️
(でも顔は良い💦)
そして、まだ『親愛なる君へ』が観に行けてない私😭
ちなみに棋子(チーズ)とビミョーな関係の阿強(アーチャン)は中国ドラマ『狼殿下』に出てるダレン・ワンがやっていました。
で、イケメン、モー・ズーイ演じる(私の中では最低評価の)覇子(バーズ)
中の人には人気でした💦
アレ❓️
私、昨日の『恋の病』に引き続きメンズに厳しい?
それにしても、台湾映画のラブストーリーは一筋縄ではいかない💦
『台北セブンラブ』も、デザイン会社社長アンドリューのターンでそうきたかって感じで。
更にエマのラスト、ドロシーのラストは最初に戻る。
エマはわかるよ。
タクシーの運ちゃんの台詞はキュン❤️だもの。
ドロシーの場合は…
私なら、マークかなぁ?
(ホテル作ると言ってたクライアントのボン)
遊び人って言ってたけど、1週間後に結婚するガールフレンドが、結婚しても関係は続けましょ的なこと言った時に激オコだったから、根は真面目なんじゃなんて思うわけですよ。
ああでも❗
モー・ズーイ❤️
なんてエンドロールまで目が離せない🤣🤣
社長と義理の妹棋子(チーズ)の会話
「恋愛とは本当に面倒だな」
「それが人生よ」
に大きく頷く私でした😆
良いご縁をいただいて、良い映画を観させて貰ったなぁなんていう幸せな時間なのでした☺️
『恋の病』は勿論、『1秒先の彼女』好きな方にもおすすめです☺️