アルハンブラ宮殿に行ってみた
こんばんは、☺(かお)です。
スペイン旅について書き始めました。
楽しかったし、書きたいことがたくさんあるから
何回に分けないといけないんだろう…
感じたことを書いて、共有することで
きっと同じところに行ったことがある人に
その思い出を想起させるだろうし、
行ったことが無い方には
「行ってみたい」と思ってもらえるといいな
と思います。
<この記事は約2,000字あります>
アルハンブラ宮殿ってなんなん?
宮殿って、ヨーロッパによく聞かれます。
そもそも宮殿って何?城とは違うん?とググってみたら
要約されていました。
・宮殿:王や君主が暮らす館
・城:敵に対する防衛拠点や設備
だそうです。
煌びやかなのは、攻められる前提ではなく
暮らすことが前提だから、ですかね。
ただ、アルハンブラ宮殿には
戦いのための設備もあるしなぁ…
実際には複合的であまり切り離せないんでしょうね。
アルハンブラ宮殿の見どころは2つ
1つ目 ナスル朝宮殿
赤い吹き出しが出ているところです。
入場は8時30分から予約が可能です。
朝いちばんがオススメ。
そして、メインエントランスとされる
黒い吹き出しのところ(チケットカウンター)
から入場すると移動が大変なので、
裁きの門(Puerta de la Justicia)から入ります。
8時くらいについて道なりに進むと、
係員の方がいて声をかけてくれました。
「ナスル朝のチケットはもっていますか?」
はい、持っています。8時半からです。
「では、あちらからの誘導になるので
時間の5分前には並んでください」
わかりました。
結局、20分前から並んで2番目に入ることが出来ました。
荷物チェックがあり、
ナスル朝に入場。
水をふんだんに使っており
イスラム教徒にとっては
水が多く使われていることが
富の象徴なんだそう。
外に出ても、庭が続きました。
とっても暑いがとっても涼し気(笑)
水がつーーっと続くのが
一貫していて素敵だなぁと。
左右対称というのも特徴的。
置かれているグリーンもなんとなく
左右対称なのもこだわりを感じます。
これでもかと水をふんだんに使っているんだけど、
どのお庭も異なる美しさがあって、
素敵でした。
2つ目はヘネラリフェ
と呼ばれる水の宮殿です。
メインのところどこ?ってくらい
入口から水の流れを意識した配置で
どこ見ても美しい。
ナスル朝宮殿からヘネラリフェへ向かう道も
綺麗でした。
世界史を勉強したい!
感じたのは、知識がないな~ってことです。
世界史は苦手で、選択しなかったし、
地理も苦手で、どうにかこうにか試験の為だけに
勉強していました。
知らずに生きていても問題ないし、
脳みそのキャパをここに使うのも勿体ないし
なんて思っていたけど
知ってた方が楽しいだろうな
そう思ったんです。
だから落ち着いたら(いつだよ!?)
世界史のお勉強をしたいと思います!
とりあえずの意志表明をここにしておきたいと思います。
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