【しかくさんぽ】藤沢へ行こう!それにまつわるエトセトラ
しかくが、
ハイパーさんぽこ(散歩)した記録です。
暇つぶしにご覧ください♪♪♪
今回は【藤沢宿】をさんぽこしてきました👣
なんとか宿ってたまにきくけど、
なんやろ?
それは宿場のことだそうで、
単純に宿ですね😌
藤沢宿は東海道五十三次の6番目の宿場町です。
というわけで歴史さんぽとなりました😌
今回のルートです。
ピンクの矢印のルートで、
藤沢駅から始まり、藤沢駅に戻ってくるルートです。
2時間くらいで歩けます🎶
それでは詳しく見ていきましょう。
①江の島弁財天道標
この道標は、
杉山検校が江島神社に参詣する人々が道に迷うことのないようにと寄進したものです。
この他に市内にほぼ同形の道標が12基指定されています。
②ふじさわ宿交流館
小さめの施設ですが、パンフレットなど豊富に置いてあります。
当時の旅行道具の展示も興味深いです。
藤沢宿散歩のスタートに立ち寄れば、
有意義な散歩になるでしょう♪
▼ 施設情報 ▼
③遊行寺
正式名称は、
藤澤山無量光院清浄光寺(とうたくさんむりょうこういんしょうじょうこうじ)です。
遊行四代呑海上人の開山以来、遊行上人が住まわれるお寺として「遊行寺(ゆぎょうじ)」の名で親しまれています。
遊行寺の歴史は藤沢の歴史といっても過言ではないほど、深い結びつきがあります。
行事がある期間中は、境内にてイベントが催され、いろは坂は人が通行するのも困難なほど賑わいました。
人々が老若男女問わずこの日のために藤沢に集まるため、藤沢宿は宿泊客で大変な賑わいを見せました。
また、参勤交代では、大名の宿泊所として遊行寺は利用され、明治時代には天皇のお旅所ともなっていたそうです。
いろは坂からはじまり、大きなイチョウの木がお出迎えしてくれます。
境内は広く、ちょっとした散歩にも最適ですよ♪
次の場所へのルートで蒔田本陣後がありました。
公家大名など専用の休泊施設ですね。
④義経首洗井戸
少し狭い道に入ると、
義経首洗井戸があります。
1189(文治5)年に奥州出自害した源義経の首は鎌倉に送られ首実検の後、
潮に乗って漂着しこの井戸で洗い清められたという伝説が残っています。
⑤白旗神社
鎌倉時代に源義経の首がこの地に葬られたと伝わり、義経も合祀(ごうし)されている。
寒川比古命は、太古の時代に、関東地方を開拓された神様です。
江戸時代から続く湯立神楽は、無病息災を祈る神事として有名です。
おわりに
余談ですが、
道路の両側のトランスボックスには、
江戸時代藤沢宿周辺の情報や浮世絵が描かれています。
趣たっぷりなのでそちらにも注目☝
今回は以上になりますが、
残念だったのは天気です。
また晴れの日にリベンジしたいと思います。
番外編
ここまで読んでいただきありがとうございます🙇♂️
今回の藤沢遠征ではとあるビジネスホテルを利用しました。
そのホテルがとても良かったので共有します😌
そして夕飯も最高だったので🍻
藤沢に立ち寄った際には是非参考に!
ではまた⸜( ˙▿˙ )⸝