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人と一緒にいる時、スマホで気をつけてること

誰かと一緒にいるとき、スマホはカバンの中にいれるようにしている。

テーブルの上のに裏返して置くのではだめ。

テーブルにスマホがあると集中がそこに持っていかれる、たとえ他人のスマホでも。と何かの本で読んだことがある。

でも、家族(主に子ども)から連絡が入るかもしれないので、それは対応したからスマートウォッチはしている。連絡がきたら相手に断り確認して返す必要があるなら返す。あとでいいならそのままにする。

子ども以外の連絡は数時間後の返信でも良い。そんなに緊急をようするものってあまりない。

子どもからの連絡もすぐに返さないとならないもの以外は数時間後でも良い。

誰かと一緒に会っているときに断りもなく相手が頻繁にスマホをいじっていると不快な気分になる。

会うといっても2時間ほどのランチかお茶。その2時間はデバイスではなく、目の前の人に集中してほしい。

一緒に何人かでランチやおしゃべりしていてもSNSを片手に見ている人もいる。

まぁ人のことはいいんだけど、人のことは仕方ないんだけど、『それって今しないといけないことなのか』とは感じる。

スマホに負ける目の前の私。

何かを調べるとかメモをするとか一時的に必要となることはある。

だけど、ずっと触っているのは非常に悲しい。

だから私は人といるときはスマホはカバンの中にしまっている。横にあると無意識に持ってしまうかもしれないから。

相手を大切にしている・きちんと話を聞いているという気持ちでいるし、一緒にいるのにスマホを見たくなる程度の関係の人とは基本的に会わない。

そして、会っている時に頻繁に断りもなくスマホを触っている人とはもう会わないかもしれない。

ちゃんと目の前のことに集中できる人、目の前の人を大切にできる人なのか。

人といるときのスマホの触り方でわかるかもしれない。


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