映画評論家・柳下毅一郎が贈る、映画考現学の立場から発掘、解剖、保存するタブーなき日本映画レビュー!
「皆殺し映画通信」が本作でなんと10作目! 10周年です!
10作目となる今作も魑魅魍魎な映画たちを、映画考現学の立場から発掘、解剖、保存する「皆殺し映画通信」が 次から次へとぶった斬ります !
記念すべきシリーズ10作目
『皆殺し映画通信 死んで貰います』は
4月24日より順次書店へ並びはじめます(一部地域によっては遅れがございます)
発売をお楽しみに~
『皆殺し映画通信 死んで貰います』
柳下毅一郎 著
ISBNコード:978-4-86255-677-6
定価:2,530円(本体2,300円+税)
判型:四六判
ページ数:344P
発売日:2023年4月24日
出版社:カンゼン
目次
サンプルページ
永久保存版特別附録 『皆殺し映画通信』総索引( 2012 - 2022 )
著者プロフィール
柳下毅一郎 (やなした・きいちろう)
1963年大阪生まれ。映画評論家・翻訳家。雑誌『宝島』の編集者を経てフリー。ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社 / 文春文庫)を町山智浩と共著。
著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』 青土社 など。訳書にアラン・ムーア/ジェイセン・バロウズ〈ネオノミコン〉シリーズ 、ジョン・ウォーターズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』(共に国書刊行会)、ウィリアム・リンゼイ・グレシャム『ナイトメア・アリー』(早川書房)など。監訳書に東京創元社などがある。2012年より日本映画の深淵を探る『皆殺し映画通信』シリーズをライフワークとして続けている。
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