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創作をがんばりたい人の活動まとめVol.4(20/8)

(BGM:Aimer『I beg you』)

今日は雷が半端なく五月蠅かったです。最近雨=スコールみたいなイメージなんですけど日本って熱帯でしたっけ? まあそれはさておき。

【前回の目標達成状況】

・インプット量向上!
『継続する技術』を使って、読書量をまず上げます。あとは、読書量を増やす工夫? を考えます。青空文庫は読書感想文の更新のために続いている部分もあり、そんな風に、相乗的に増える工夫も考えていかねば。

青空文庫…23作品 / 書籍…10冊

読書感想文に書いた本以外に、『日本の神様図鑑』『知っておきたい 世界の女神・天女・鬼女』『マリエル・クララックの婚約(7冊)』を読みました。量だけは増えている……?

・賞に応募!
これは今月もがんばる。

頑張れてないです。え……本当に何も……公募スクールの課題出したぐらいで何も書いてない……これやる気をなくしてない? 燃え尽き症候群?

・一日の活動量の増量(即興小説の再開/新作の執筆/毎日更新等)
結構時間を無駄にしてるな、ということが続いているので。もちろん用事がある時もありますが、今が一番時間を使える時期。新作の執筆もがんばっていきます。

増量できないです。即興小説の再開も出来てない……辛うじてnoteはギリギリ毎日継続できていますが、これはおそらくnoteの「○○日連続の投稿!!」という画面の影響が大きい……。

【8月がんばったところ】

公募スクールの応募ぐらい……?
え、私8月何やってた……?

【8月の反省点】

継続する技術を使っているおかげで読書は出来ていますが、執筆が全く出来ていません。本当に創作を頑張る気あるのか???

今回の失敗の要因ですが、目標設定の内容が曖昧かつ、自分との約束でしかないところだと考えています。

私は、例えば「〇時に××さんとお出かけ」といった、他者との約束は破れない人間ですが、自分との約束はすぐ忘れるんです。ちなみにこの他者は「自分の意思だけではどうにもならない相手」のことを指すので、さっきも名前を出した『継続する技術』みたいなアプリでも有効です。一回でもミスると全部パーになると更にグッド。全然創作関係ない話ですみません……。

こんなときのためのお助けマガジン!!!!

丁度いいのがありました。

目的を細分化して、「やらなきゃ」に変える

出来たという実感が持てないものに、人はやる気を見出しにくい。

だから、目的は細分化して「いつまでに」「なにを」「どうなっていたいか」を具体的な数字を入れて設定する。

そして、それが達成できた時に自分をリアルにイメージする。ありありと頭の中で想像する。

自分がどこに向かって、今何をすべきなのかが明確になれば、「やる気」がなくても、からだは動く。


(上記記事より抜粋)

勉強になります……!

改めて見直すと、私は腰が重いタイプなのでまずやり出すことに重きを置いていて、結果を想像する事は二の次でした。最初の「やるぞー!」のガソリンが尽きたらやらなくなって、次に「やるぞー!」のガソリンが湧いて出て来るまで放置。そりゃ続きませんね……。

私の最終目標、というか夢ですけど、本屋さんに私の本が並ぶことです。あれだけたくさん本が並んでいるのだから、一冊ぐらい私の本があってほしいってずっと夢見ていました。Vol.4にして初めて言いましたがめちゃくちゃ勇気いるんですよ言うの……誰かほめてほしい……。

さて。本屋さんに私の本が並ぶことが最終目標。
となると、手段として今思いつくのは、

1、自費出版
2、何かしらの賞に応募して受賞
3、アマチュアとして投稿サイトに小説を投稿し続け人気になる

ですね。自費出版は正直お金の面で現実的ではないので、後者の二つを使っていきます。賞についてはこれから検討して、投稿サイトは下記の記事で使った投稿サイトを使って行き、必要があれば投稿サイトの数を増やす方向でいきます。

【今月の目標】

反省を踏まえて、今月の目標もとい行動予定。

〇目標

・読書量アップ
・毎日更新
・くじけない

〇行動予定

・何の賞へ応募するか決める
・賞への応募(執筆)スケジュール決め
・手持ちの積読を集めて、順次読んでいく
・各投稿サイトに投稿再開

〇思いついたこと

・読書を創作の糧に出来るよう、読書感想文を工夫する(『誰か』に向けて書くのではなく、自分が後で読んで「このフレーズ使いたい」「自分はここの文章が好きだった」「こういう話が書きたい」「このネタ使いたい」などがわかるようにする)
・何か新しいことする(最近セルフネイル始めたみたいに、創作以外のことでも可能)(自分の中の時間が停滞しないように)

今のところこんな感じ! 長いな今月号。ここまでお読み頂いて本当にありがとうございます。毎回毎回転んでいるような記事ですが、来月もお読み頂ければと思います。それでは!


蛇足

身内が見ていないから書けるんですけど、私、小説家になりたいって夢を頂いたのは子どもの頃で、でもそれは悪いことだとずっと思っていました。なれるかわからないもの、なれたとしてもきちんとした収入になるかわからないものを追うのは「悪」だと思っていたんです。家にお金がなかったのも大きいですね。大きくなったら堅実な仕事に就いて、お金を稼ぐのが正しいって、正直今でも思っています。間違ってはいないですもんね。

もし、私が発達障害と呼ばれる部類の人間でなくて、もっと無難に仕事をこなせる人間なら、創作との縁は切れていました。どこか漠然と創作に対するあこがれを募らせながら、つまんないなあって人生消費していました。反省のところで語った『本屋さんに私の本が並ぶこと』って夢は、実を言えば親兄弟には話せていません。漠然と、「文字を書いてなんとか収入にできないかなって思ってる」って言っています。それだって、口に出すのに夢抱いてから十年以上かかりました。マジで腰が重いな私。

こんな、七転八倒というか全然ダメ人間の記事ですけど、「こんなダメ人間でも子どもの頃の夢を何年も経ってから追いかけていいんだ」って誰かの後押しになればいいなって、そう思っています。

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