適応障害と診断されてから約2ヶ月経過
こんにちは。更新が久方ぶりとなってしまった。
更新しようと何度もキーを叩いたが、なかなか言葉にならない。
ここ数日は、WEBデザインの勉強のため、WEB広告トレースを行っており、メンターさんにたくさん学びをいただいている。また、教わったことを意識し、修正を加えることで実践してみている。
スクールの方は、まだ初歩段階でさくさく(?)とできているので、技術の定着化を期待し、復習を何度もするようにしている。
こうやって無心でスキルを吸収し、吐き出しているときは良い。
辛いことは消え去るから。没頭することは大切だ。
何よりも、1日があっという間に感じ、満足感がある。
集中し充実している証拠だとも言える。
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適応障害と診断されてから、2ヶ月ほど経った。
会社のこととなると、いまだに涙がでる。
「どうすればよかったのか、これからどうすれば良いのか」
考えるだけじゃ無意味なのは知っている。
でも、考える時間が必要だということも知っている。
私にっとての起因は何だったのか。
そして、私はどう変わらなければならないのか。
今後の私は、何をして生きていくのか。
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前回「会社と距離を取ることが、今必要である」という診断を受けたことを添え、会社に休職延長の診断書を提出した。役に立たない自分を不甲斐なく思い、また涙が溢れる。苦しい。
そして先日、人事部長と面談するように持ちかけられた。
春の異動に向けて人員調整をしなければならないという事情が背景にあることはすぐに察した。
私が抜けているがために迷惑をかけているのだ。
きっと話を聞いたときは、私は選択する余地もなく戻らなければならないと思ってしまう。そして、何も言うことができずにただただ涙し「はい」と言うことしかできない。自分がなにを思っていようと感じていようと、また以前のように心に蓋をして、私は死ぬのだ。
恵まれている環境であることも重々承知している。
私の人生で”なにが大切か”という問いなのだ。
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●不安なこと
……会社に戻ると再び正確性を求められる、完璧主義が悪いと批判されるのではないか。適応障害が治るのか。
●発症の起因として考えられる要素
……業務の正確性を求められるも窓口業務で中座し、精度が落ちる。体一つで他の人と同じ時間軸で生きているとは思えないほどの雑用がある(これで名前を呼ばれるのが苦痛になった)。窓口業務を疎かにすると、態度が悪いと指摘される。両立しようのない業務を求められるレベルで遂行できない(完璧主義のせいと指摘された)。それも合間って主業務にやりがいを感じることがまったくできない。
●自分の変わらなければならないところ
……人に相談する。誰かに助けを求めるスキルを身につける。自己犠牲をやめる(従順すぎる)。お断りすることができることはお断りする(でもこれを辞めると批判される)。
●大切にしたいこと
……自分の時間をしっかり確保したい。心に蓋をしない。助けてくれた人・優しくしてくれる人に恩返しをしたい。やり始めたことを続けたい。
●これから取り組むこと
……現在学んでいることを継続する。心を落ち着かせる。自分の意見を言えるようにまとめる。
●不思議に思うこと
……”正確性”ってなに???辞書で調べてもでません。完璧主義って悪いこと???
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