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ボランティア活動への想い

こんにちは!14期のまりなです🎐


大学生には自由に使える時間がたくさんあります。私はその時間を人の役に立つ事に使いたいという思いからボランティアをしようと思いました。

sivioに入団してから、ミーツ内ではもちろん、メディアに出てくるボランティア・ラオス・東南アジアといった言葉が目に留まるようになり記事や本を読んだことで、ボランティア活動の意義を考える場面が何度もありました。

ボランティア=人助け!良いこと!
こんなイメージしか持っていなかった私は、「ボランティアは私たちの自己満足にすぎない」
「支援することが必ずしも良いことであるとは言えない」
といった意見があることに衝撃を受けました。

自己満足で終わらせないためには、
支援を効果的なものにするためには、
ラオスの現状を理解した上で本当に必要とされている支援は何なのか見極めることが必要です。

そして、自己満足になっていない?その支援は最適?と自分たちに問いかけ、考え続けることも大切だと思っています!


しかしコロナの流行が収まらない今、これまでの先輩方と同じ活動をすることはできません。それでもsivioは、オンラインでのミーツ、新歓、スタツア、イベント、そして募金もしています。→→ https://syncable.biz/associate/siviokanto✨

そうした新たな活動の形を取込み続けることで、コロナが落ち着いた時には、以前よりも活動の幅がグッと広がっているのではないかと思います!

その時のために、今は限られた範囲であっても、ラオスの子ども達の幸せのために私たちにできることは何なのか考え続けていきたいです。

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