思考の転換
はじめまして!
関東SIVIO16期のわかなです☺️
現在私の拙い文章を読んでくださっている画面の向こうにいる優しいあなた!
突然ですが、あなたは何人でしょう??
こう聞かれて、真っ先に考えるのはもちろん国籍でしょう🤔
この文章を読んでくださっているということは少なくとも日本に関係してらっしゃる方で、大半が日本人なのではないかと思います🇯🇵
私たちはラオスという国に支援をしています。
「ラオス」と聞くとどこか遠い世界の遠い問題のように感じると思います。
正直に申し上げますと私もそうです。
でも、「日本」の問題は遠く感じるでしょうか?
例えば、新型コロナウイルスに関する問題や年金の問題などです。どれも身近な、難しいけれど解決しなければならない自らに関係のある問題だと思います。
同じ「問題」でも「自らに関係する問題」と「そうでない問題」というだけで気持ちに大きく差が生まれてしまうと思います。
考え方を変えてみましょう🌱
日本人とラオス人の共通点はなんでしょう??
なかなか難しい問いに感じてしまうかもしれませんが、答えは簡単です。
「地球に住んでいるということ」です。
広い視点で考えてみると、私たちは「地球人」です☀️
日本のような教育環境の整った国に住んでいる「地球人」とラオスのように学校にも満足に通えない「地球人」。
自分にとって近い地球人を助けること、遠い地球人を助けること、この距離を縮めるためにシビオのような学生団体は存在していると私は思います。
上記したような「同じ地球人である」という思考ができるようになったのもシビオの活動のおかげです。シビオ内ディベートを行った際に得た考え方で、活動を通じて自らも成長できたと感じています。
学生団体にできることは小さいかもしれないけれど、遠く感じてしまう問題を身近に感じるようにするためのお手伝いをしたいです!
学生団体SIVIOはラオスに教育的支援をするだけでなく、学生間のチャリティームーブメントを起こすこともスローガンとして掲げています。
私はSIVIOに入って間もなく、ラオスについて詳しく知っているわけでもありません。
でも、人助けをしたいという気持ちで溢れています🔥
もしこの文章を読んで、少しでも「助けたい」という気持ちが大きくなってくださったのなら、それだけで光栄です🙌🏻
現在SIVIOではオンライン募金を行なっています!
コロナ禍という特別な環境下ではありますが、それを言い訳にラオスの方々に支援ができないということは絶対にしたくありません。
募金でなくとも♡を押していただけたら幸いです!
みなさまのご協力をお待ちしております🙇🏻♀️
ご覧いただきありがとうございました👀🤍
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