SIVIOでの活動を意味あるものへ
こんにちは!暑い日が続いていますが、皆さま元気でお過ごしでしょうか?🌻
関東16期のれいなです!
今回、私はSIVIOの活動に対する心意気をつづろうと思います。
まずSIVIO に入るきっかけとなったのは、『飢餓や貧困など、世界のどこかで苦しんでいる人をどんな形でも、手助けしたい』という思いでした。
「思っているだけでは何も変わらない。」
今まで思っているだけだった自分を不甲斐なく思い、行動を起こすため、SIVIO に入団しました。
SIVIOで1番やりたいことといえば、
やはり、
ラオス🇱🇦の現地を訪れ、実際に目にし、ラオスの人々の思いを感じとること。
そして、ラオスの人々が本当に求めている支援を行うことです。
ラオスの人々が求めていない支援を行うことは
「ボランティア」ではなく、
ただの「自己満足」になってしまいます。
そうは決してならないよう、
『長期的な目でラオスの人々が幸せに暮らせる未来』
を目指していきたいです。
正直なところ、支援がなくてもラオスの人々が幸せならそれでいいかなとも思います。
しかし、少しでも支援を望んでいる人がいるならば学生団体としてできる支援をしたいです!
現在はコロナの影響で渡航ができないという厳しい状況ですが、
それができない今を活かし、
・ミーティングでのラオスタイム
・ラオスについて書かれた本を読む
・ラオス料理を作り文化に触れてみる
などラオスについて知る時間を費やし、
知識が乏しい自分を成長させる機会にしたいです。
そして知識を貯め、現地を訪れた際に
より、ラオスの人々に寄り添った支援ができるように積極的に行動していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇🏻♀️
私たちの活動を少しでも応援したいと思ってくださった方、
オンライン募金のご理解・ご協力お願いいたします🙏