知ったかぶり

案外、知っているようで知らないこと。
知っているフリをしていること。 
なぁなぁな流れにしていること。
これらが沢山あることに、
今日、今更ながら気がつかされる。

文章の使いかた、違った意味合いで使用している言葉。
出来もしないのに出来ると言って、結果出来ずに周りを落胆・呆れさせ。
自身の気持ちも下げて、自分の首を締める行為を何度繰り返すのか。

「知ったかぶり」
こんなことしたくないのに。
知らないことは、知らないと。
分からないことは、分からないと。
正直にいたいのに、何で出来ないのだろう。
何で見栄をはるのだろう。

不明な点は、その都度質問が出来る。
不必要な見栄や(知った・理解した)かぶりは捨てる。正直な自分でいたい。

純粋な/真面目な人に憧れる。
どうしたらそういう気持ちの持ちようでいられるのか、聞いてみたい。

そして叶うのであれば、自分でも取り入れたい。
中々難しいことを願っているのだけれど。

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