夏の子育てはメチャクチャ疲れる。
❶親は酷暑で夏バテる。
夏の子育てってこんなに大変だったけ?と思う。
小学2年生と年少4歳児の男の子2人は1日中元気❗️
子どもの遊び相手を1日やるだけで、もうヘトヘトになります😅
これは、夏バテが原因だと思うのです。
調べてみると、
高温と高湿度:夏は気温が高く、湿度も高いことが多いです。これにより、体の熱がうまく逃げず、体温が上昇しやすくなります。これが続くと体力を消耗しやすくなります。
汗の過剰な分泌:暑い環境では汗をかくことで体温を下げようとしますが、汗をかきすぎると体内の水分や塩分が不足し、脱水症状を引き起こすことがあります。
冷房の使用:冷房の効いた室内と外の気温差が大きいと、自律神経が乱れやすくなります。また、冷房で体が冷えすぎると血行が悪くなり、疲労感が増すことがあります。
食欲不振:暑さで食欲が減退し、栄養バランスが崩れると、エネルギー不足や栄養不足になりやすくなります。
睡眠不足:暑さで寝苦しくなると、十分な睡眠が取れず、体力や集中力が低下します。
これらの要因が組み合わさることで、夏バテが起こっているのです。
❷子どもは夏バテ知らず。
子どもはなぜ1日中元気なんでしょう?
正直、親は体力がもちません。
調べてみると、
子どもが夏バテになりにくい理由は、以下の点があるそうです。
新陳代謝が活発:子どもは新陳代謝が大人よりも活発で、体温調節が効率的に行われやすいです。そのため、暑さに対しても体がうまく対応できます。
エネルギーが豊富:子どもは活動的でエネルギーが豊富です。体力があるため、夏の暑さにも耐えやすくなります。
疲れたらすぐに休む:子どもは疲れたら自然と休むことが多いです。無理をせず、適度に休むことで体力の消耗を防ぎます。
ストレスが少ない:大人に比べて子どもはストレスが少ないです。ストレスが少ないと自律神経が安定しやすく、体調を崩しにくくなります。
親のケア:親が子どもの体調管理に気を使い、水分補給や栄養バランスの良い食事、適度な休息をサポートしているため、子どもが夏バテになるリスクが低くなります。
これらの要因が組み合わさり、子どもは大人よりも夏バテになりにくいそうです。
まったくもって羨ましい限りです❗️
❸夏の子育てどうする?
夏バテの予防としては、こまめな水分補給、栄養バランスの良い食事、適度な冷房の利用、そして十分な休息が重要だそうです。
わかっていても、なかなか難しい😓
ただ、親自身が健康でいることが大切です。
下記のうち、できることだけでも実践します。
自分の健康管理:親自身が健康でいることが大切です。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動を心がけましょう。
こまめな水分補給:子どもと一緒に自分もこまめに水分を摂るようにしましょう。
冷房の管理:室内の温度を適切に保ち、冷えすぎないようにしましょう。また、エアコンの風が直接当たらないように工夫することも重要です。
休息の確保:親も適度に休息を取ることが大切です。疲れた時には無理をせず、休む時間を設けましょう。子どもと一緒に昼寝をするのも良い方法です。
子どもと一緒に楽しむ:親子で楽しむ活動を取り入れましょう。例えば、涼しい時間帯に一緒に散歩に行ったり、家庭でプールを楽しんだりすることで、親子の絆を深めながらリフレッシュできます。
食事の準備:暑い時期は簡単に作れる栄養バランスの良い食事を工夫しましょう。例えば、冷たいスープやサラダ、夏野菜を使った料理などが良いです。
以上のように、酷暑を乗り切るには、親が自身がいつも以上に健康を大切にして、必要以上にストレスをためないようにすることが効果的なようです。
酷暑ですが、子どもと一緒に夏を乗り切りましょう。
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