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飴、甘信堂クラシック。3つのカテゴリ。

こんにちは。飴専門「甘信堂クラシック」の責任者、製菓衛生師のおじさん、日本酒とスナックを愛する飴屋のトシくんです。

どーでも良いコトですが、ワタクシの理想のスナックは↓の感じです…笑

スイマセン、血迷いました。。
今回は、我が小売りブランド「甘信堂クラシック」3つの商品カテゴリをザックリとご紹介したいなと。もし宜しければご一読にて、飴の魅力がお伝えできれば。


【まるで和菓子】シリーズ

甘信堂クラシックいちおし!3種の「やわらかきなこ」。

幼き頃、母がつきたての餅を粉を打ち麺棒で延ばし、のし餅にしてくれました。のし餅は半日も経つと、なんとも心地良い硬さになった記憶が。

あの時のようなあの柔らかさ、素朴で温かく懐かしいあの感覚。餅ではなく飴ではありますが、そんな世界観が表現できたら。
実際その食感は、飴というよりもカジュアルな和菓子のようなイメージと申しましょうか。“口当たり・噛み心地”適度な「やわらかさ」へのこだわり。
竹フォークでつぶせる位の硬度、口中での心地良さを実現しています。

特別な材料などはありません。想いを込め手をかけ造ることで「懐かしく手軽で素朴で美味しいね」そう感じていただけたら。それが私たちの目指す【まるで和菓子】です。

カジュアルなお茶請けにバッチリかと。

日本茶のお茶請けに、コーヒーや紅茶のお供にぜひお試しください。

【やさし飴菓子】シリーズ

全5種、昔ながらの”やさしい”ニッポンの飴。

紙芝居では水飴、夏祭りではりんご飴、縁日での飴細工、縁起物には金太郎飴や千歳飴、まさに飴は日本の風物詩でした。そんな中、菓子のひとつとして庶民に愛され、飴職人の手で紡がれてきた日本伝統の飴が今でも存在しています。そんなクラシカルな飴たちを、改めて現代に。

そんな飴たちを「あの頃のようなやさしい飴=やさし飴菓子」とし今でも楽しめる飴としてシリーズしました。基本原料はそのままに、大きさや食感を見直し手に取りやすいカジュアルさを目指して。

「懐かしく手軽で素朴で美味しいね」そう感じていただけたら。それが私たちの目指す【やさし飴菓子】です。

お仕事でのデスクに、旅のお供に。


【ふるさとの味】シリーズ

まずは”静岡のふるさとの味”を。4種よりスタート!

人には必ず故郷があり思い出される味がある。
それは、祖母が作ってくれた蕎麦がきだったり、母が得意だった肉じゃがなのか、近所の肉屋で売られていたメンチカツかもしれません。人それぞれ懐かしい故郷の味がありますが、地域で考えると、やはりそれぞれの場所にも昔から大切に育てられる名産、地域の味があります。

そんな地域の大切な味を昔ながらの直火焚き製法、そして真空製法で「ふるさとの味」としてシリーズ化しました。素材の風味を極力生かし、いつでも手軽に故郷を感じられるように。

「そうそうこんな味だったよね、懐かしくて美味しいね」そう感じていただけたら。それが私たちの目指す【ふるさとの味】飴菓子です。

まずは、我がまち静岡の味から。
普段着のように、いつでも気軽にお試しくだされば。


これらが「甘信堂クラシック」3つの商品カテゴリの区分です。
現時点のスタートとしてのカタチです。
今後商品を増やすというより、さらに商品も魅せ方もマーケティングもブラッシュアップしながら、飴好きな皆さんが試せる機会をより多く設けられたらと考えています。
たかが飴、されど飴、飴ちゃんを愛してくれる全ての方に感謝を込めて。

甘信堂クラシック、商品一覧。2022.9月時点。


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