社員のストレスを見える化!自律神経疲労度測定『ストレスチェック』を実施!
ーーー『ストレス』どのくらい溜まってますか???
居酒屋で、カフェで、学校でも。街を歩けば…
『 ス ト レ ス た ま っ て る わぁぁぁぁ~~~~~』
と聞こえてくる(聞こえてきそうな)令和5年の夏。
でも「ストレス」って大きさや重さが見えるわけではないし、
実際どのくらいのストレス溜まってるかなんて分からないですよね。
ストレスの症状も人それぞれ……。
…っということで!
従業員の心身の健康増進の為に、
先ずは『自分の心と身体の状態を知ることからはじめよう!』と自律神経疲労度測定『ストレスチェック』をすることになりました!
外部から専門家のカウンセラーの先生をお招きし、社員全員の自律神経疲労度測定を実施しました。
ーーーストレスチェックってどんなん?
では、自律神経疲労度測定「ストレスチェック」ってどんなんなん?といいますと…
「自律神経の状態」を測定し、ストレスを見える化する!というものです。
難しいことは割愛させて頂き……(^▽^)/
とにかく、測定器に指を入れるだけで、専用システムが心拍やらを解析してくれて、自律神経の状態(ストレス度合)を教えてくれます!
ーーー測定開始!
今回の測定は「VM302」測定器を使用。
両指を測定器に入れ、脈波(PPG)・心電波(ECG)を同時に測定します。
ただ指を入れて、90秒待つだけ。
すごくないですか?
ーーー測定結果で分かることとは?
指を入れて90秒後、直ぐに結果表が出ます。
これ、本当にすごくないですか!?
【結果表の右上のグラフ】
グラフ縦軸は、自律神経の活動量(CCVTP)
グラフ横軸は、自律神経のバランス(LF/HF)を表しています。
グラフは4つのエリアにゾーニングされ、疲労・ストレスの傾向が分かります。
ーーーストレスチェック結果発表!
さてさて、一体どんな結果だったのでしょうか!?
5名の方にご協力頂き、結果を公開させていただきます!
(決算で少々お疲れモードの時期に実施しました)
5名それぞれ全然違う結果で驚きです!
関西機器、我らの社長の自律神経のバランス(LF/HF)がグラフから飛び出す勢いで振り切ってて、「しゃ…社長~!めっちゃ疲労モードじゃないですかっ(涙;)」と心配になりましたが…💦
この結果は血圧と同じで、測定する日のコンディションで結果が変わるそう。
今回のストレスチェックの目的は「自分の状態を知ること」。
1回の結果を見て一喜一憂するのではなく、今回の結果を踏まえて今後どうしていくのかを考えるのが大切ですね!
ストレスチェックをきっかけに、今後も継続して、身体も心も健やかでいられるように努力していきます!
関西機器製作所は経済産業省が主催し、健康経営を実施している優良な企業を認定する「健康経営優良法人2023」に認定企業です。
従業員の心身の健康増進の為に、プレミアムフライデーの実施や職場の活性化などに積極的に取組んでいます😊
今回のストレスチェックも健康経営の取組みの一環で実施致しました。