今年読んでおもしろかった本|年末リレーnote〜10走目〜
こんにちは❄️
はなこです。
クリスマスも終わり、
いよいよ年末感が出てきました。
我が家では今日からひと足早く冬休みを迎えています…(^^;;
さて、今回は「リレーnote」というものが回ってきました。
アユミさん、精一杯走りますよ〜🏃♀️
ということで、
いつもとは違った緊張感のようなものを感じながら書いていこうと思います。
バトンを渡してくれたアユミさんの記事はこちら▼
🍗
受け取った質問は、
「今年読んでおもしろかった本を教えて〜!」
でした🙌
読む本より買う本のが圧倒的に多い私ですが、
これはおすすめしたい✨
と思ったお気に入りの本を3冊ご紹介します。
それでは早速〜
まずは、
好きな本は?と聞かれたら不動の一冊。
今年も読みました。ご縁あって根掘り葉掘り読み込みんだ本です。
①お探し物は図書室まで/青山美智子
本好きさんはもちろん、本は苦手という方にこそおすすめの一冊。
「お探し物は、本ですか? 仕事ですか? 人生ですか?」
マツコDXのようなベイマックスのような不思議な司書さんと織りなすやり取りが面白いです。
短編集なので読みやすく、全体を通してゆるくつながりもあるので気づいたら一冊読み終えてたりします。
作中に登場する本を読むのも楽しいです。
人生のお悩みに熱く優しく寄り添ってくれます。
続いては養生の本。
②おいしい漢方365/久保奈穂美
私の投稿でも何冊か漢方や養生の本を紹介しましたが、“まずはこれ!”の一冊。
本棚に置いておいたら夫が毎日読んでいたという読みやすさ。養生手帳と合わせて使うのがおすすめ。
“「これならできそう」と思っていただける優しい養生法をまとめました”とある通り簡単なものが多いです。そもそも本が可愛い。
最後は、最近読んだ一冊。
③妬まない生き方/アルボムッレ・スマナサーラ
生きてりゃ一度は思う「あの人は良いよなぁ」を軽くする…。
そのためにまず自分が幸せを感じられるようになる生き方を考える本です。
おすすめなのは
5章の【喜び(ムディター)の実践】です。
生きてく上でいかに喜びを多く感じることができるかのヒントが詰まってます。
時には環境を変えることも大切ですが、
自分がどう受け取るかを変えることで人生をより楽しめるようになるのかもしれません。
スマナサーラ師のYouTube動画もキレッキレでおもしろいです。
以上、今年読んでおもしろかった本の紹介でした!
次のバトンは、文具と薬膳といえば!のよっちさんに回したいと思います。
質問は、「ゆく年、くる年」です。
今年の振り返りや来年についてなどゆるっと語って頂きたくバトンを回します♻️