いろんな子葉
《子葉(しよう)とは》
・タネの中の胚にすでにできている
・植物の最初の葉
・本葉とは、形が大きく異なることが多い
・子葉が2枚のものが双子葉植物、1枚のものが単子葉植物
・2枚が対生する双子葉類の子葉は、俗に「双葉」という
《子葉の役割とは〜双子葉植物の場合》
参考;一般社団法人日本植物生理学会(みんなのひろば)
① 栄養を子葉に貯めるもの=大豆、そら豆、ピーナッツなど
→タネ自体が二つに分かれる
→これ自体が子葉
→子葉自体が、茎、本葉に栄養を供給する
② 栄養を胚乳に貯めるもの=アサガオ、キュウリ、カボチャなど
→子葉が光合成を行って、栄養を供給する
② 栄養を胚乳に貯めるバージョン
は、苗を畑に移植することが多い
気がする
農家さんのハウスの中では
自家製野菜の苗づくりが
行われている
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