読書の力で断酒1年~読書で断酒はできる~
※【断酒】をすすめる内容ではありません。読書をすすめる内容です。
※このままでは嫌だ。「酒を辞めたい」と悩む人へ。
※根を詰めずに気楽に読んでください。
※このnoteは出会えた本(教科書)を紹介するnoteです。
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読書で【断酒は】できる!
本日は2021年11月16日。
”断酒継続”丸1年となりました。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
皆さ~ん、ど~もありがと~。(実生活では友人もいなく、孤独に“飲酒欲求”と戦っている。誰も誉めてくれないからマジで今読んで下さっている方々、心の中だけで結構です。拍手を笑)
今回のこのnoteを書きたいがために、一年間記事の更新(努力……と、言っても月1ですが)をしてきました。
この記事を一つの目標(断酒と自分自身に対しても)としてきました。
2020年11月16日朝、起床してからアルコールを口にしていません。
15日の夜、何かがあったワケでもなく、いつも通りの飲酒量だったと記憶している。
「もうめよう。酒に逃げるのは」
「ぼくの人生、まったく前進していない」
「酒をやめたほうが、人生面白そうだ」
そう思い立ち断酒を開始しました。
そのきっかけになったのが、ぼくの場合【読書】だった。
そして強く影響を与えた本は
「禁酒セラピー」
https://www.amazon.co.jp/dp/4845408880/ref=cm_sw_r_apan_glt_i_Q85DJV4G2N1FSMK9H6DG
だった。
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マインドセットを変えた
「禁酒セラピー」に出会う前には、さまざまなジャンルの本を読んできました。
マネーリテラシーを養う本や、たくさんのビジネス本、教養を身につける(エビデンスに基づいた知識本)本などなど。
読書を通じて教養(無さが文章に滲み出てないか心配)を身につけて来たからこそ「禁酒セラピー」に出会えた時、マインドセット(習慣的な考え方)を変える事ができました。
この本(人生の教科書)に触れてから、お酒への価値観が180度変わりました。
今までのぼくは……
なぜかイライラして、何もかもから逃げ出したくて、生きづらくて……。
「ナニこの人生」って思っていました。
この本を読んだから
「ぼくが苦しかったのは酒だったのか」
と、気が付けました。
短期間、1年以内に3回も読み返した本は「禁酒セラピー」が生まれて初めてです。
1度読了。まだ“禁酒したて”の時に気になる箇所に書き込み&付箋紙をして2回目。改めて、このnoteを書く為のインプットとして3回読み返した。
そして、2回目の”書き込み&付箋紙”は、意味がなかったと気が付きました。なぜなら、全ての章……イヤ、全ての文章に共感するからです。
こんなに人生にプラスになる読書経験はない。
読書で救われた。
ぼくも、「誰かに刺さるような記事が書けたら」という気持ちでnoteを更新してきました。
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一貫して伝えたいこと
読書は人にすすめられて始めるものではないのかもしれない。
いくら【断酒につながる】とは言っても、活字を読むのが苦手な人もいます。
しかし“ウダウダ、グダグダと愚痴をこぼしながら酒を飲む時間”が有るのなら、少しの間でも良いので読書の時間に替える事ができたら人生は好転します。
珍しく”コレは”言いきります!
読書はプラスな面が有っても、マイナスな面はない!
これはシャワーと一緒ですね。
「シャワー……、浴びるの面倒くせぇ~な~」と、思っていても、浴びたあと後悔した人はいない。
という話と。
読書は必ずプラスになると言いきれる!
最後に……
読書をすると自分の思考の間違いに気が付きやすく、軌道修正ができる。
自身の生活、お金と時間の浪費を意識しはじめる。
自分の為に酒を辞めてみる。
酒を辞めると感謝の気持ちが大きくなる。
感謝の気持ちが大きくなると何をしていても幸せです。
読書をすると幸せになれるんです!
ホントに!
読書の可能性を信じています。