人を動かす力 ⑯潜在能力を引き出す方法-2 2-知能向上アクティビティ
おはようございます!!
みなさん、「もう限界!!」って思ったことありますか?
今日の話につながるかどうかは分かりませんが
私は、今までに一回だけ「もう無理!!限界…」
と思ったことがあります…
それは
私は幼少期の頃から剣道をやっていまして
本当に打ち込んでいたのは小学生4,5,6年生でした。
その頃は誰かに負けた記憶がなく
道場でも、大会でも優勝ばかりしていました。
正直、好きではなかったんですが
指導していただいた先生が非常に僕のことを
のせるのが上手だったようで
その先生のことはなんでも言う事は聞き入れて
取り込んでいました。
しかし、
その先生の薦めもあって
警察の道場に通うようになりました。
もちろん現職の警察官ばかりなので
練習もかなりきつかったんです…
おそらく先生が知り合いの警察官にたのんで
「ちょっとキツク指導してやって♪」
と言われたのでしょう。
ちょっとやそっとでは
練習は終わりませんでした。
練習前にご飯を食べたら、もどすし
練習後には全く食べれないし…
非常にしんどかったことだけは覚えています。
そんなある時
警察に通い出して6日目に事件が起こりました…
いつも通り
練習が終わって家に帰ってトイレに行った時でした…
小便をしに行ったんですが
今でも忘れません…絶叫したんです。
そりゃあそうです。
小便が真っ赤かだったんですもん!!
いわゆる血尿だったんです…
父親が飛んできましたが
その様子をみてケタケタ笑っているので
泣きながら怒ったのを覚えています。
父親は「ちゃんと練習できている証拠や!」
の一言で終わらせていましたが
私にとっては大事件で
この時ばかりは「もう無理!!やめる!!」
と泣き叫んだらしいです♪
そうやって自分の限界を知ることで得たことは
さらに剣道は強くなりました♪
というか、強くなったと言う自負ができたんです。
それまでは、なんとなく言われたまんまやっていたんですが
それからは、どうやったら勝てるか?
もっと相手の懐に早く踏み込むためにはどうしたらいいのか?
自分の頭で考えるようになりました。
今の時代では考え難いことかもしれませんが
身体的な無理や限界を知ると
新しいバージョンの自分を知ることもあるんです♪
こんなこと、まず自らはしないですよね?
おそらく何歳になっても
まだ己がしらない何かが隠されているんだと思います。
なので、いくつになっても
チャレンジしなくてはいけないんだと強く思う今日この頃です♪
はい!!
ということで、今日のお題にはいりたいと思います♪
よろしくお願いします♪
⑯潜在能力を引き出す方法-2
2- 知能向上アクティビティ
知能向上アクティビティ
• 今までやったことがないことにチャレンジする。
• 脳内の神経が発達する。新たな神経回路が形成される。
• 今まで考えたこともないアイディアが思いつく。
一番オススメのアクティビティ
• 行ったことのない国に行く。
• 荷物は荷物はリュック1つ。
• その中に、パソコン、カメラ、ノート、ペン、薬。
• でるだけ金をかけず生活の底辺を知る。
未経験の異国の料理を食べる
• 食べたことがない料理を食べる。
• 特に外国のわけのわからない料理がベスト。
• 名前だけでは何かわからない料理を頼む。
• 可能であればお任せで作らせるのもアリ。
• ゲテモノ料理にも果敢にトライ!
異国の地を訪れる意外なメリット
• できるだけ遠くの、自分が行ったことのない街に行く。
• そしてあてもなくぶらぶら街を歩く。
• つまり、傷心旅行に出かける。
• 見知らぬ場所の見知らぬ街を歩くことで、脳が活性化する。
• 「あれもこれも、初めて見るものばかり」
• その結果、脳が新しい思考回路を作り、失恋の際の古い思考
回路を使わなくなる。
• 参考『脳は0.1秒で恋をする』(茂木健一郎)
通ったことのない道を通る
• 普段の通勤途中、道を一本変えてみる。
• 帰り道、わざと遠回りをしてみる。
• 普段使わない店でランチを食べてみる。
• いつもとちょっと違う選択肢を選んでみる。
なぜ風水で運気が良くなるのか?
• 普段使わない色を使ってみることで、気分が変わる。
• 部屋の模様替えをすることで、脳を刺激。
• 今までしてこなかったことをする、使ってこなかったものを使うことで新
しい思考回路が生まれる。
• その結果、世界の見え方が変わる。
• 今まで見えなかったものが見えるようになる。
今まで読んだことがない本を読む
• 本屋で今まで行ったことのないコーナーの本を読む。
• 友達や同僚から適当に本を借りる。
• 人に選んでもらうと全く自分が読まないジャンルを読むことができる。
図書館は宝の山!
• 様々なジャンルの本がある。
• 返却台に置かれている本をランダムに手に取る。
• 雑誌コーナーで雑誌を濫読する。
• 今までアクセスしたことのない情報にアクセスできる。
• しかも、落ち着いて何冊も読むことができる。
• ネタが尽きたら司書さんに聞くのもアリ。
特別なアクティビティに参加する
• パラグライダー
• スカイダイビング
• 富士山登山
• 無人島生活
• フレンチ料理教室に行く
• フルマラソン参加
• バンジージャンプ
• 陶芸体験
• 興味のない分野のセミナー参加etc
居心地が悪いと思ったら成功!
• 人間はいつもと変わらない、安心できる空間が大好き。
• そのコンフォートゾーンから抜け出ようとしない。
• 進化や成長の為にそこから脱却する必要がある。
• 居心地の悪い空間に行くことが大事!
• ストレスがかかること、負荷がかかることに挑戦する。
• それを乗り越えることで、神経発生が大幅に起こる。
ただし、その前に安心を確保
• 何かあった時に帰ってこれる安心できる場所を作っておく。
• 完全に安心できるから居心地の悪い空間に飛び込める。
例)新規ビジネスが失敗しても大丈夫なように基盤ビジネスを作る。
はい!!
今日はここまでとさせてください♪
明日は「天才の量産」というお話をさせていただきます♪
また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪