お洗濯に使う道具たち
おはようございます!
全く関係話ですが…。
今朝、朝食を食べ損ねまして、行きしなにセブンイレブンに寄ったんです。
久々に、おにぎりを買ったんです…。
メチャクチャ気になった「半熟煮玉子」ってやつを買ったんです。
私が時代遅れなのか…、こんな美味しいおにぎりが売っているんですね。
あまりにも美味しかったので、言いたかっただけです…。(3つも買ってしまいました…。)
さて、今日は「お洗濯に使う道具たち」ということでお話ししていきます。
お洗濯に使う道具たち
ブラシの役割
ワイシャツの襟首などの頑固な汚れ落としに使うブラシは、馬毛など硬くてシッカリしたものが、生地の傷みが少なく汚れ落ちも少ないのでお勧めです。
どんな素材のブラシで擦るかはとても大切です。
ブラシで繊維に付着した細かな汚れを擦りだします。
また、汚れを叩いて浮かせたり、シミ抜きにも使える優れものです。
洗濯機に入れる前の前処理に使います。
洗濯機の選び方
洗濯機は、二層式洗濯機がオススメです。
二層式は、洗濯槽と脱水槽が別々になっています。
手動式なので自分の思い通りの洗い方や脱水の仕方ができます。
石けん洗濯では、まず低水位で石けんを溶かして泡立てます。
途中で泡が無くなったときに石けんを足したり、水量を増やす場合にも対応できます。
また、クリーニングに出していた衣類を洗って脱水するときにも二層式の脱水機は大活躍します。
全自動洗濯機は合成洗剤用に開発されたものが多く、石けん洗濯をするには、ちょっとした工夫やコツが必要です。
石けん洗濯ライフを楽しむには、二層式洗濯機が最適なのです。
アイロン選び
アイロンは、ジャケットやコートなどを仕上げることも視野に入れ、スチーム量の強いものがオススメです。
スチーム量が毎分25g以上のアイロンを選ぶようにしてください。
コードレスアイロンは、シャツ1枚をアイロンがけする間に何度も充電しなければならないのであまりお勧めしません。
便利なアイロンマット
アイロンマットやアイロン台には色々な種類がありますが、熱に強いウレタンマットがオススメです。
100㎝×65㎝ぐらいの大きさがあるものを選んでください。
これぐらいの大きさがあるとワイシャツも楽にアイロンがけすることができます。
コンパクトにクルクルと丸めて収納できるのでとても便利です。
ウレタンマットの上に帆布(ひのし布)などの熱や摩擦に強い布をかけて使います。
上質の机の上で作業するときは、机が熱や蒸気で傷まないようにアイロンマットの下にタオルケットを4つ折りにして敷いてください。
机が蒸気で濡れるのを防ぐことができます。
良い霧吹きとは?
良い霧吹きは、ミストのような霧が継続して出ます。
ポタポタと雨のような霧の吹き方をすると水分が行きわたらずにムラが出ます。
濡れすぎのところは、マットの灰汁が出てシャツが黄色くシミのようになることがあり、乾いているところは水分不足でシワが伸びません。
細かいミストのような霧を吹くことが大切なんです。
ステンレス製の噴霧器(400cc) がオススメです。
袖馬・肩馬・胴馬の種類
袖馬(中袖馬)は、ブラウスの袖や背広などの袖を仕上げる時に用い、肩馬は、背広の肩まわりの仕上げに使います。
胴馬は、背広やジャケットなどの身頃の仕上げに使います。
まだ、ズボンの胴回りの仕上げにも使います。
はい!
以上、「お洗濯に使う道具たち」でした。
ここまで書いていうのは何ですが、ちょっとこだわりすぎましたかね…。
まぁ、けどこれ以上の最高の方法はないと思って聞いてください。
では、また明日お会いできるのを楽しみにしております。
明日は、そもそもなんですが「繊維の特徴と対策」をお話しします。
これはこれで、知っておかないと洗えないですもんね♪
では、では♪
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