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アキラメル心理学 ⑦

おはようございます!!

朝、お店に来たら…

ちょこっと飾ってあった、アサガオがしおれていました。もう時期も終わりなのでしょうがないんですが、みなさんに非常に可愛がっていただいていたので残念です。

こうゆう時に毎回思うのですが、花はこの一時のために一年間ずっと頑張って、色んな準備をするんだなぁ…と。

毎年、同じ条件下ではないなかで、その時々の対応をしっかりしながら準備していく様は、私たち商売人は見習わないといけない大切な事だと痛感します。

はい!!

今日は、ちょっと(番外編)という形でお話しします。

こちらでは、同じ“個性を知る”という考え方も、こうゆう違った角度から見たら、こんなに面白い見かたがあるんだというのをご紹介したいと思います。

あくまでも、一つの考えとして聞いてくださいね♪
決して、これがすべてではありません。

番外編:「女」度が低い人のほうが好かれる


「女の敵は女」と言ってその足を引っ張ろうとします。

男性の前で「かわいい女」「頼りない女」を演じます。

すぐに群れたがります。

「群れ」の中では均質を求め、異質なものを排除しようとします。

陰口やうわさ話、つまり他人についてのネガティブな話しが好きです。

このような「女」の個性がめんどくさいために、女性とつきあうよりも男性と付き合うほうがさっぱりしていて気楽、と感じている人は少なくないです。

女友達よりも男友達の数のほうが多いという人も結構いらっしゃると思います。これらは、いわゆる「女」の嫌な部分、ということができるのですが、もちろんすべての女性にこういった個性がみられるわけではありません。

また、ある個性は目立っても他はそうでもない、という人もいるでしょう。


こういう個性がほとんど見られない女性ももちろんいます。

ここであげる「女」の嫌な部分を、カッコつきの「女」と書いています。

これは女性そのものを意味するものではありません。いろいろな女性にみられる、一連の困った個性のことを呼ぶと理解してください。

もちろん男性にも「女」の部分がある方も多数います。

「女」の個性を知ると、女性との関係がスムーズになる


女性同士のつき合いを難しいと感じる背景をよく考えてみれば、そこには「女」の要素が見つかることがほとんどです。

あれこれ言うより具体的な例でお伝えしたほうが、わかりやすいと思いますので最後までお読みください。

「女」についてよく知っておくことは、女性との関係をスムーズにする上でプラスになります。

「女」の扱いを間違えてしまうとかなり面倒なことになるからです。

一般に、「女」度が高い女性は他の女性に嫌われやすく、「女性に好かれる女性」は「女」度が低い人だといえます。

ですから、自分自身の中にある「女」を知り、「女」度を下げることは、女性とうまくやっていくコツになるといえます。

さらに、「女」についてよく知ることは、女性全体のエンパワーメント(有力化。力強くなること)につながります。

実例:「女」を手放すことの気持ちよさをどんどん体験しよう!


【女】「女の敵は女」とよく言われるように、自分よりも恵まれた女性に嫉妬し、その足を引っ張ろうとしたり、幸せを奪い取ろうとしたりする。
【「女」度の低い人】ほかの女性のことを気にしない。他の女性が優れていようと、恵まれていようと、「人はそれぞれ」とただ考える。基本的には温かく、他人に協力できる場合には協力する。

 
【女】裏表がある。表ではよい顔をしていても裏では陰湿。「それ、かわいいね」などと本人には言いつつ、裏では「ダサいよね」などと言ったりする。
【「女」度の低い人】表裏がない。

 
【女】男性の前で、「かわいい女」「たよりない女」を演じる。
【「女」度の低い人】男性の前だろうと女性の前だろうと自然体で振る舞う。演じることはしない。

 
【女】他の女性を差し置いて、自分だけが好かれようとする。
【「女」度の低い人】自分がしたいことをする。「どうすれば人から好かれるか」にあまり関心がない。

 
【女】恋人ができると変身する。すべてが恋人優先になり他の女友達には「無礼」としか思えない態度をとるようになる。
【「女」度の低い人】女友達は女友達でそれまで通り大切に扱う。あるいは、恋人も、自分の友人関係にうまく位置づけて、恋人と友人が相互に交流できるようにする。

 
【女】すぐに群れたがる。「群れ」の中では均質を求め、異質なものを排除しようとする。
【「女」度の低い人】一人でいることに問題を感じない。複数でいるときも、排他的な態度はとらない。

 
【女】自分は自分、他人は他人、という見方をすることが苦手。自分とは違う意見やライフスタイルを持つ相手を尊重できず、「自分が否定された」とみなし、そういう人を「敵」ととらえる。
【「女」度の低い人】多様な意見やライフスタイルを尊重できる。
 
【女】感情的に「敵」「味方」を決め、自分をちやほやしてくれる人には限りなく尽くす一方、自分の「敵」に対しては、とことん感情的に攻撃する。その感情的攻撃は、多くの場合「正論」という形をとり、主語は「私は」ではなく「普通は」「常識的には」など。
【「女」度の低い人】「敵」「味方」という見方をしない感情的に動かず、公平で、一貫性がある。全体に愛想がよく、人と距離をとるのが上手。

 
【女】陰口やうわさ話、つまり他人についてのネガティブな話が好き。
【「女」度の低い人】陰口やネガティブなうわさ話はしない。

 
【女】ストレートに話さず、間接的で曖昧な話し方をして、「ねえ、わかるでしょ」というような態度をとる。そしてわかってもらえないと機嫌を損ねる。
【「女」度の低い人】人にわかってほしいことがある場合は、「私は」を主張して、できるだけ直接的な話し方をする。自分が困っていることを話して協力を依頼する。


 
【女】「お母さんぶり」「お姉さんぶり」をする。相手のことは自分が一番よくわかっている、という態度で、悪気はなくても、意見の押し付けをしたり決めつけをしたりする。
【「女」度の低い人】それぞれの領域を尊重する。自分の領域に責任を持つと共に、相手の領域を侵害したりしない。相手には、自分にはわからない事情があるだろうと見ることができる。
「女」度の低い人になることはストレスを減らし、毎日を豊かにします。
人間関係の自由度も高まりますし、力強く、さわやかに、思い通りの人生を生きていけるようになるのです。
なんらかのストレスの背景に自分の「女」がある場合も少なくありません。ですから、何かを不愉快に感じるときには、もしかしたらそれは自分の「女」から来るものではないか、と疑ってみるとよいと思います。
それが、「女」ゆえの感じ方であることがわかったら、さっぱりとやめてしまえば、軽やかな自由の広がりを感じられるはずです。
まずは自分が「女」を手放してみる先駆者となることで、自分自身の人間関係をスムーズにすると共に、周りの女性の「女」度も下げてみるのも一つです。

はい!!

今日はここまでとさせてください!!

今日で、「アキラメル心理学」は終わりになります♪♪

次回もお楽しみにしていてください♪

では、また明日お会いできるのを楽しみにしております♪♪

 

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