風(風邪)の時代?
「COOからエッセイスト」
りゅうぐう(竜宮)からのメッセージを綴ります
Human being として
Human doing を
「風の時代」と言われているけど、どんな時代なんだろうか?
その前の「地の時代」ってどんな時代だったんだろうか?
「風」は基本的に気温の温度差で「南風」にもなれば「北風」にもなる
穏やかな「順風」もあれば
シビアな「逆風」にもなる
大災害を起こす「台風」「ハリケーン」にもなる
心地いい、肌触りのいい「そよ風」だけではないのは事実
そんな感覚を持っているのは私だけ?
「順風」にほそのまま風の流れに乗ればいいし
「逆風」はウインドサーファーのテクニックを使って大海原へ進めばいい
「台風」は台風の目に入れば完全な「無風」状態、「真空」状態
その目にに入って移動すれば一切何の抵抗も受けない
「ハリケーン」は人間たちの持つ
「氣」(エネルギー)の力で方向を変えることは簡単にできる
この私たちが生きている地球の「五元素」は「木・火・土・金・水」
「風」は基本元素にはなく、この五元素から発生したものの
一部にしか過ぎない
そんな表面的、現象的な、本質的ではない「時代」ってあるの?
人体の70%は「水」で出来ている
人の生命を宿す母の胎盤の中は「羊水」で「子」を包み守持っている
生まれた赤子は「産湯」(水)に浸かり沐浴をする
地球上の太古の生命の源は「海」(水)
地球上の最初の生命は「エーテル」(水)だと言われている
水星・金星・火星・木星・土星はあっても「風星」なんてない
EV(電気自動車、最終的に炭素を発生させる有害)も
水素燃料車(最終的に「水」しか発生させない無害、完全なエコ)
に変わろうとしている
2019年8月の真夏の炎天下で、
フラフラの状態で代々木公園のトイレで水道水を両手ですくい
何度も、何度も飲んだあの「水」のおいしさが今でも忘れられない
五体に染みわたって入った「水」の感覚が忘れられない
あの「水」が私の「命」を生かそうとしている体感が忘れられない
「命」の根源は「水」に生かされている、という感覚が
これからの時代は、
その大自然の摂理の中で自然体で生きる「水の時代」だと私は感じています
代々木公園のトイレで水道水を飲んで以来
私は「ミネラルワォ―ター」を買って飲んだことはないです
「水道水」で充分だから
1本110円も出して「水」を買う感覚はもう私の中にはないんです
毎月、3000円も上下水道代(基本料金)を払っているのに
なぜ、またわざわざ「水」を買う必要があるのだろうか?
「東京の水道水」ほど世界一安全でおいしい水はないと思いますが?
毎日、毎日「水道水」を飲んで生きています
無料の「水素水」なら尚よし、ですが
ひとりの「Human being」 として
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