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初、文学フリマへ行ってみた。
早一週間近く断ってしまったが、先週の日曜文フリ東京へ行って来た。
ずっと行きたいなぁ、けど色々忙しいしなぁと直前までうじうじ悩んでいたのだが、トクたびマイルが出ているのを見て、娘に電話。
週末東京行こうかなーと言うと、ちょうどバイト決まって保護者のサインが必要やってんと。
おお!これは神様が行けって言ってるってことよね?
色々送ってほしいと言われてたカルトンなど荷物も一緒に持って行くわ、と即行くことに決定。
さて、文学フリマ東京。それはそれはすごい人。駅から人の列が連なっているので迷う心配もない。
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少し出遅れるも、12時半頃ミムコさんのノトコレブックに直行。
このブースをどうしても実際に見て買いたくて東京まで来たのだ。
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ノトコレブックとは、
noterさんの作品を一作品100円で購入出来、オリジナルバインダーに綴じてさらにオリジナルの表紙カバーをセットして自分だけの文庫本を作れる素晴らしく画期的なミムコさんのアイデア商品。
ミムコさんはイラストレーターさんだが、その妥協のない美的センスが隅々まで光っている、実に美しいブースだった。
私も旦那のイベントに同行してバイクのブースを何度も作ったことがあるが、結構難しいのだ。このノトコレブースのすごいところは、人目で他のお店との違いがわかるところ。完成本を販売しているお店ばかりなので。そして、立体的でとても買いやすくなっているところはユーザーにも優しい。
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この時までnoterさんに実際お会いしたことがなかった私。2年越しにやっとお会い出来た感動はひとしおだった。
ミムコさん、紫乃さん、つる・るるるさん、さわきゆりさん、西野圭果さんにお会いできた✨
その後も、小牧幸助さん、猫田雲丹さん、ramさんにも!
noter祭りのよう。ブースの前でわいわい盛り上がる。
会場で簡単な食事を買って食べ、ノトコレブックを作る。
チーターのカニは家に帰るまで待てない(笑)
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ノトコレブックめっちゃ可愛い✨
期間限定、ノトコレブックの通販もあります!
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ブースに戻って写真をパチパチ。
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ゆりさんのエッセイも購入!
ゆりさんの本、パラダイスは以前購入済。
すごくおすすめです!
文学フリマ東京、過去最高の入場者数だったらしい。本当にすごい人だった!!
買うのも売るのもネットで完結する時代、本の売れない時代にこれだけの集客って。文フリ恐るべし!
せっかく来たし、第一会場も行こうと回ったけど、こちらも大渋滞。
文学フリマで他に購入したのはこちら。
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亀石みゆきさんのイラストが可愛くて、イラストと文字で綴る映画感想ノートというのも興味をそそった。最新号のテーマは、女子のコンプレックスと映画。
丁寧な感想と登場人物のイラスト、映画への考察が実に面白く、他の号も全部読みたくなった。コンプリートするかも。
文学フリマすごいなぁ。
もっと色々見れば良かったかもしれない。
リアルに見て出会い買いするって楽しい。
アマゾンじゃあ体験出来ない。何なんだろうこのワクワクは。そして、今回の旅ではsoraさんにも会えた!もう嬉しくって。
そして、noteで知り合った方のセレクトショップにも行けた!
服も買えたのでまた別記事にします。
ということで初体験はいくつになっても楽しいという最高の1日でした。