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想いをカタチに



想いをカタチにのテーマを持って
撮影をしております。


想いを写真にのせる?
なんのことやら
念のような?
鬼気迫るような?


まったく意味がわかりませんでした


それは、誰かのために撮ってなかったから。
技術的にこうした方がよいだろう

構図、点、線、面、光、、、

技術という表面的なものを追いかけ
被写体を枠で捉えるだけで
寄り添ってない


撮れる人はそれを
写真を撮ってないんだよ
って言い
その言葉の意味はわからない

自分はできる
これさえやればプロになれる
私はすごいんですよ
というセルフマインドコントロールの
自己への思いではなく


ファミリーフォトの場合
ご両親の想いを感じ
お子さん本人の気持ちに寄り添うこと


好きにさせてあげて
その子に合ったタイミングが来たら
誘導し
寄り添って
いい瞬間が来たら
逃さず撮る


カメラは道具なので
その道具を使いこなすことがすごく大事


ピアニストはピアノを見なくても弾けます
自動でピアノを弾くAIは技術的にも飛び抜け間違えません

なぜピアニストが弾くと感動するのか

技術も想いも必要

カメラを道具として使いこなし
光と影
構図
など
しっかり学び
さらっと表現する

勉強したら今度は
構図や光にこだわり
子供の素敵な瞬間より
カメラマンの自我が写真から主張してしまう

学んだら体に馴染むまで

撮り手の
自我を出すのではなく
自己表現を足す

この人の写真は特に変わったことしてなくても
何だか惹かれる
どうやって撮っているか聞いてみると
普通に撮っているって言う

普通の基準が違うんじゃない?
そこに至るまでも感じたい

地道にカメラと一体感が出るまで
真面目に
カッコつけず
見栄もはらず
丁寧に


言語強者の多いネットの世界
こうやって発信することも
やっぱり自我なのかもしれない
まだまだ勉強
反省と改善が尽きません



オンラインでお話しませんか
写真好きさん
カメラマンさん
情報交換などできたらとおもってます!

編集、撮影講座など行っております
https://www.street-academy.com/steachers/271125

インスタグラム
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