生きることを選択してほしい
100日ノート部は11日目突入です
みんなコツコツかけているかしら?
コツコツがいずれデッカイものになって帰ってくるんだよね
生きることを選択してほしい
私が生活している韓国も
自殺の多い国だけど
私の母国、日本も
自殺の多い国だよね
私は幼い時から死と言うものを
人より多く体験してきた
祖父母の死
父の死
3人の友人の死
その中でも友人の死はショックだった
ほんの数時間前まで笑って話していた
あの友達が
もうこの世にはいない
彼は事故で空に昇って行ったけど
死と言うのはどんな形でも死は死である
もう、この地上に存在しなくなるのだ
残されたものはその空いた空間を埋めることも出来ない
若くして亡くなった友人は
永遠の17歳と
永遠の19歳と
永遠の20歳だ
卒業アルバムに入る彼らは
いたずらっ子のように笑っている
いつまでも変わらない
生きたいけど逝った人もいる
生きたくても様々な問題で短い命で終わる人もいる
生きることが大変な時もある
こんな私も20代の時
仕事がなく手元に100円しかなくなったことだってある
食料があふれるこの時代に米と塩でしのいだ時もある
この時、人は食べることが問題ではないと知れた
人は人との関係の中で生きる栄養をもらうのだ
だから一人でも家族がいるなら
一人でも友人がいるなら
生きることを選択してほしい
生きることがつまらないんじゃない
自分の意志、想いがわからないからだ
人は生まれてきたからには役割がある
それが使命と言う人もいるだろう
その使命を心から探してほしい
外を見ずに自分の心から見つけ出すのだ
宝物は心の中にある
既にある宝なら見つけ出せばいい
あなたの中に埋め込まれた宝は
自分の為に使う事で誰かの為になるものです
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