人間如きが、地球や宇宙を乱しているなどと思うことは愚の骨頂。
この世とは、平穏無事の場として、人類に提供されている訳ではない。
これが真実。
勘違いするでない。
人間如きが、地球や宇宙を乱しているなどと思うことは愚の骨頂。
身の程を弁えた方がいい。
その大きなうねりが前提となる中で、人間は、必死にもがきながら、安寧を求め続ける。
ここに宇宙の真理がある。
即ち、人間が苦しみながらも諦めず努力をし、知恵を絞り、互いに協働することで、全ての生命と調和に向かおうとする、その力動こそ、人生の大いなる意味があるのである。
この神髄を、己、どう捉えられるか。
人間やあらゆる生命は、生きているうちは、常に細胞レベルでこの力動の影響を受けている。
己が、好もうが好まざろうが、生涯安穏と生きることは出来ない定めがあるということを、そろそろ受け入れた方がいい。
ならば、己、どう生きるか?
今、何を選択し、動けるか。
そのことをこれまでも、これからも問われ続ける。
そのことを肝に銘じ、世の中を憂うのではなく、その中でもがきながら、どう生きていくかを常に問いながら、調和の道に進み続けます。
有難う御座います。
いいなと思ったら応援しよう!
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者