見出し画像

地獄とは何か

宇宙は広大。その中の小さな惑星が地球。この地球は、第三天国。第三世界。陰の国。ここは限りある有限の世界。この地球で人間として生まれ、生涯を生きる意味とは何か。元は宇宙は天国。初発はみな善人。そこから人生修行のため、善悪を持たされ、魂の旅に出る。この修行の場としての地球、即ち第三世界。この地で、平等に持たされた善悪により、悪を克服し、善を極めることが肝要とされる。しかし、修行の本来の意味、人生の意味を失念し、悪に塗れ、いい加減に生き、堕落していくから、地獄が生まれた。元々地獄などなかった。修行に落魄れた人間の溜まり場に地獄という意識が着いてしまっているだけのこと。本来、皆、善人でありながら、どうして落魄れてしまっているのか。結局のところ、自分自身がそうしてしまっているということだ。自分の人生の在り方が、本来の善であることに気付けたならば、地獄は消えていく。自ら気付き、人間として仕上がり、厚い壁を乗り越えることが出来た時、第二世界(陽の国)に入ったことになる(更に、上には上がある)。これが今世のうちに出来るか否か。壁は、相当に厚いということを肝に銘じ、修行に励むべし。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者