見出し画像

逃げるな、向き合え。

人に替わってもらった償いは、消えない。最後は、自分で償わなければならない。どの様な小さなことでもけじめをつける。全てのことを曖昧にしてはいけない。なぜならば、これを完了しないと、次に進めない、前途が開けないからだ。厳しいが、これが実相。苦労も同じ。逃げてばかりいては、苦労の種は、消えない。故に、与えられた苦労に、ちゃんと向き合う。最後までやり切る。そうすれば、人生の実りが生まれる。これが天の計らい。更に云うと、苦労は多ければ多いほど、目を掛けられ、期待されていることの証。だから、苦労や困難を憎む必要はない。人を羨む必要もない。それを乗り越えた暁には、何が起こってもおたおたしなくなる自分が在る。感性が研ぎ澄まされる。心身が強くなり、柔軟な思考が身に付いている。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者