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何が起こっても大丈夫。

人間、何があっても、何が起こっても、慌てるな。その時できる最善を尽くして生きるだけだ。慌てる行為は、最善ではなく最悪。即ち、有事が、厳しければ厳しいほど、激しければ激しいほど、深刻であれば深刻であるほどに、我を見失わず、肚を据え、心動ぜずに応ずること。慌てれば、慌てただけ転ぶ。火事に遭遇した時も、慌てれば慌てただけ火は廻る。それが実相。真理が分かれば慌てない。何が起こっても大丈夫。なぜならば、事の真意、自然の摂理、成り立ち、法則が分かるからだ。但し、真理・実相が分かるには、性根を入れ替え、感性を磨き、日々、謙虚、正直、素直な態度で生きて10年は掛かる。少なくとも何もしなければ、それは永遠に分かることはない。人間が、この世に生を受けている理由は、このことに気付くことにある。あの世では反省しか出来ない。即ち、この世だから悟れる。この世で気付けねば、また人生やり直し。しかし人間は、いつまでそれを繰り返すのか。もう間もなくこの世(地)の寿命は尽き果てる。有事は尽きず益々激しくなっていく。この世の中でいかに悟れるか。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者