遠回りなようでもっとも近道であること
真理・実相は、誰もが本気で知る気になって努力をすれば、自分自身で確かめることが出来る。それをしないのが現世の人間。他のことに気を取られて、太陽や水や空気や自然の存在、それが成り立つ宇宙の法則、宇宙とは何ぞや、地球はなぜ存在するのか、人生とは何か、人間とは何なのかを知ることもなく今世を終えていく。これ程残念なことはない。人間は、本当のことが分かってくるとまったく違う人格になる。心が浄化され、魂が輝き始める。輝きを放つものには、多くの幸が集まってくる。真理・実相を本気で知るということは、現実社会において、遠く、無駄なように感じるだろう。それが何の得になるのか、それで金儲けが出来るのか、そういう発想では、いつまで経っても堂々巡りで人生のやり直しをさせられる。真実を知ることは、遠回りなようでもっとも近道であることを知るべし。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者