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10年10万kmストーリー

1台のクルマに10年もしくは10万km以上乗り続けている愛車物語。マニアでも、マニアでない人でも、クルマに乗り続けるとそこにはオーナーの人生が投影されていきます。毎月、僕がオーナ…
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#金子浩久書店

10年10万kmストーリー 第72回 MINI COOPER S (2018年型) 4年10万2000km 事故とワ…

 拙著『ニッポン・ミニ・ストーリー』という本を読んでくれた人からメッセージをもらった。…

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10年10万kmストーリー 第46回 スバル・インプレッサ 1.6-L(2008年型) 12年22万3000k…

 スバル・インプレッサに12年22万3000km乗り続けている長野県在住の男性からEメールをもらっ…

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10年10万kmストーリー 第45回 ユーノス500(1992年型)19年5万7000km マツダのデザイ…

 緊急事態宣言が発せられる直前の晴れた日に、718ボクスターのトップを下ろして新宿通りを都…

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10年10万kmストーリー 第44回BMW320i(1987年型) 33年7万km モデラーの執念に刮目

 タイムスリップしてしまう!  ピカピカのBMW320iを前にして、瞬時に記憶が30年以上前まで…

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10年10万kmストーリー 第40回 ホンダ NSXタイプR(1993年型) 19年5万km 世界を広げて…

 外国語を習得しようという動機は人それぞれだけれども、具体的であればあるほど、そのぶん確…

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10年10万kmストーリー 第39回 ランドローバー・ディスカバリーS(1997年型)22年9万60…

 クルマの買取り業者の間には「過走行」という用語があって、彼らが定めた基準よりも中古車の…

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10年10万kmストーリー 第38回 日産セドリック(1989年型)30年10万5000km オイルと地図とカセットテープ

 横浜市在住の日産セドリックの持ち主を訪ねた。東京に隣接していながら、緑ゆたかで田んぼや畑などもたくさん残っているところだった。 「高校生の時に国道246号が片側2車線化しました。当時は土手に登ってクルマの台数を数えることができるくらい交通量は少なかったんですよ」

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10年10万kmストーリー 第37回 バンデンプラス・プリンセス(1971年型)30年25km 30年…

 都心にしては例外的に静かな、とある路地の両側の家々のガレージにミニやその派生車ばかり、…

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10年10万kmストーリー 第36回 スバル・インプレッサWRX Type-RA(1998年型)20年25万9…

 最近のクルマには、運転支援機能が次々と装備されてきている。  代表的なところでは、ACC…

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10年10万kmストーリー 第35回 アルファロメオ156 TS 2.0(2002年型)10年3万4000km 三…

 同じクルマに続けて乗る人は珍しくない。   同じクルマだというだけではなく、同じ年式で…

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10年10万kmストーリー 第34回 マセラティ222E(1989年型)26年14万5000km 手入れの痕…

 今から40年近くも前のこと、マセラティ・ビトュルボの出現はセンセーショナルを巻き起こし…

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10年10万kmストーリー 第34回 トヨタ・ハイエース(2000年型) 19年27万km 優れたク…

 トヨタ・ハイエースほど、ユーザーと強固な信頼関係が築かれているクルマもないだろう。ユー…

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10年10万kmストーリー 第33回 ロータス・エランS2 (1965年型) 21年距離不明 ヒビ割…

 東京の新宿に世界堂という大きな画材店があって、地下が駐車場になっている。  この店で…

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10年10万kmストーリー 第32回 フォルクスワーゲン・カルマンギア(1962年型)31年距離不明 「この色でお願いします」とソフトクリームを突き出した

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