適職とはどの様に見つけていくのか?
今回は適職の見つけ方という内容でお話させて頂きます。
就労移行支援施設ではよく「適職」をみつけたい
と希望される利用者様がたくさんいらっしゃいます。
無料で受けられる「職業適性検査」や強みを見つける
「VIA」や「ストレングスファインダー」等があります
がここで問題提起をさせて下さい。
「そもそも受身の態度で適職は見つかるのか?」
という事です。
つまり、「適職の見つけ方」の本質とは自分自身で
掴み取るものではないかと私自身考えています。
①「楽しい」が仕事になる一連のプロセスとは?
仕事に楽しさを見出す事が出来ればそれは最高でしょう。
実はそれには以下のプロセスがあります。
(マッケンジー流,社風の作り方を参照)
第1段階:仕事に興味なし(惰性)
第2段階:言われて仕方なくやる(感情的圧力)
第3段階:お金が必要だから(経済的圧力)
第4段階:将来のために必要だから(可能性)
第5段階:仕事と価値観が一致しているから(目的)
第6段階:好きだから(楽しさ)
適職に至るためには上記のプロセスを経由する
必要もあるかもしれませんね♪
②「適職」と「天職」
職場が求める事と、価値観に不一致が起こる事は多々あります。
医療現場で働いたことがある人は特にそれが顕著でしょう。
例)薬を安易に処方して良いのか問題
やりたい施術をやらせてもらえない問題
金銭的な問題 等々
こういった葛藤が起こった時に人は
「私自身のサービスを提供したい」という思いに駆られるわけですが、、
上記の内発的な動機によって独自のサービスを創造していく事で
「適職」から「天職」へ至るのでしょう。
③自分の適性を見つけるヒント
方法は多岐に渡りますが、あえて「苦手意識」に着目してみましょう。
苦手意識があった方が実は才能があるかもしれません。
それは何故か??
「物事を追及する」ことができるからです。
つまり、満足して怠惰にならないからです。
私の身近なプロフェッショナルな人は全員が謙虚であり
「追及する姿勢」を常に持っていました。
④プロフェッショナルとは・・?
一流のプロフェッショナルとは満足しないのです。
完璧主義でしょう。
彼らは「こだわるべき細部」と「そうでない細部」を
直観的に感じる事ができます。
では、どの様にしてそうなれるのか???
目の前にある自分で決めた課題に全力で日々取り組みましょう!!
それが「適職」となりいつしか
「天職」となるプロセスなのではないでしょうか?
一つだけでもいいので見つけて取り組んでみましょう!!
もう一度、言いますが「適職の見つけ方」とは自分自身で掴み取るものです。
⑤コーチングとの関連
「コーチング」は適職を見つけるための
マインドセットや実際の行動指針を定めサポートする事を可能とします。
つまり、こだわるべき細部を「本音」に基づいて「取捨選択」する事
が可能になります。
そして、自分にとって「良き人生を創る」ための
「優先順位」と「努力の方向性」を定めることができます。
「適職を見つけたい人」程かなり適したサービスとなっています。
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