話を聞くための心得　毎日note連続2103日目

2024年10月10日 17:28

■今日の一言
相手の話をしっかり聞くには自分が心を開く

「相手の心の声を聴き」成長するための実践行動
・話を聞くために自分の心をオープンにする
・相手が口にした言葉ではなく、心の中を声を聞く
・必要な時にフィードバックできる力を高める

■活動報告
昨日はいび倫理法人会のモーニングセミナーからスタートし、ディライトに戻り開店準備をし、ZOOM面談が8件とその合間にリアル面談が1件と言う面談漬けの1日になりました。

さすがにこれだけ面談が続くと精神的疲労を感じますが、1日やり切ったと言う充実感はしっかりありますね。

その後デスクワークを行い、家に戻りゆっくりと食事を楽しみました。毎日本当に充実した時間を過ごさせていただいております。

■今日の気づき
面談をする中で気をつけているのが、「相手が本当に伝えたいことを聞く」ようにすることです。

相手が言葉で伝えることと、本心の想いが実は違っていたりするんですよね。相手の本心を聞くためには、まずはここがこちら側が心を開いて話をする必要があります。

極端な例でいえば、心を開いていただくために面談時間のほとんどを使うこともありますが、表面的な話を聞くよりも、心の内側にある想いを聞く方が大切なんですよね。

そうやって、相手の心の中にある想いを正しく把握し、必要があればフィードバックを行います。

以前の私は表面的にしか話を聞いていませんでしたが、しっかりと相手の悩みまで話が聞けるようになって、ずいぶんと対話の内容も変わってきました。

相手が本当に思っていることを聞き出し深い対話ができるよう、これからも心を開いて話をしていきます。

面談の機会がある方は、「まずは自分の心を開く」と言うことを意識して対話をしていきましょう。

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