研修はゴールではなくスタート　毎日note連続2245日目

2025年2月27日 12:54

■今日の一言
研修を受けることが目的ではなく、学びを実践することが重要

「学びを実践し」成長するための実践行動
・研修は終わった後の行動が最も重要
・学びを継続しなければ、成果にはつながらない
・決めたことを実践し、成長し続けよう

■活動報告
昨日は道頓堀倫理法人会のモーニングセミナーからスタートし、その後は臥龍先生のヤンドラ研修にコーチとして参加しました。

朝はホテルの部屋で仕事をしようと思っていたのですが、いつも通り5時にに目が覚めたので「せっかく大阪にいるのだから」とモーニングセミナーに参加したんですよね。

やはり、参加してみると必ず得るものがあり、「参加してよかった」と実感できる時間になりました。

それにしても、習慣の力 というのはすごいですね。気づけば「起きたらセミナーに参加する」という習慣がしっかりと身についているのに気づきました。こうした良い習慣 は、これからも継続していきたいですね。

■今日の気づき
昨日のヤンドラ研修では、「今後半年間の目標設定」について考え、具体的な行動プランを立案しました。

まだまだ取り組んだことのないメンバーばかりでしたので、粗削りではありますが、皆さん必死に取り組む姿はとても新鮮で、コーチとしてサポートし甲斐があるんですよね。

研修の最後にはプレゼンの機会があるのですが、大切なのは「プレゼンを成功させること」ではなく、「研修で決めたことを半年間やり続けること」です。

研修によくある 「間違い」 の一つが、「研修をうまく終えることが目的になってしまう」 ことです。

研修で知識を得て満足するだけでは、本当の意味での成長にはつながりません。

・研修の目的は 「知ること」ではなく「実践すること」で、決めたことを日々の行動に落とし込み、継続していくことが大切なんですよね。言い換えれば、研修で得た学びを 「どう活かすか」 が最も重要になります。

どんなに良い研修を受けても、その後行動に移さなければ意味がないんですよね。

研修で得たことを 日々の業務や生活にどう活かすか？ を考えながら実践することで、初めて研修の価値が生まれます。

・「やるべきこと」を明確にし、日々取り組む
・継続することで、小さな変化が積み重なり、大きな成果につながる
・学びを行動に移し、周りに良い影響を与える存在になる

研修に参加することは、学びのきっかけ でしかありません。大切なのは、その後の 実践と継続 です。

研修で学んだことを 半年後の自分にどうつなげていくか？

この視点を持つことで、研修の意味が大きく変わります。

・「受けっぱなし」ではなく、「行動につなげる」意識を持つ
・小さな一歩でもいいから、決めたことを毎日実践する
・学びを活かし、組織や仲間に価値を提供できる存在になる

今日はプレゼンの日ですが、皆さんがしっかりと作り込んだ 「実行可能な目標」を発表できることを期待しています。

研修の本当のゴールは、今日のプレゼンではなく、「決めたことを半年間やり続けること」。

「学びを実践し、成長につなげていきましょう！」

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