あり方×やり方で経営能力を高める　毎日note連続1625日目

2023年6月18日 09:47

今日の一言
あり方とやり方を高め良い会社を作り上げる

「やり方も学び」成長するための実践行動
・あり方×やり方が経営者の能力になる
・あり方は時間がかかるのでコツコツ積み上げる
・やり方は正しい方法を定期的に学ぶ

昨日は毎月定例の井上塾の開催日でした。終了後に参加者の市川さんの社長就任と結婚のWお祝いを行い、久しぶりの懇親会で盛り上がり、今朝は少し二日酔いです。

やはり食事をしながらの交流は盛り上がりますね！今後は定期的に開催していきたいと思います。

昨日の井上塾では【論理的思考】の重要性とその具体的な方法についてお伝えしました。

普段は「経営者のあり方」についてお伝えすることが多い井上塾ですが、今回はやり方についてのお話になりました。

経営者にとって「あり方」も「やり方」も両方必要ですが、その掛け算で経営者の能力が高まります。

やり方はネットにも情報があふれていて、学べばすぐに結果につながるものも多くあります。しかし、あり方は定着するにも時間がかかるため、繰り返しの学びが必要になります。

井上塾ではそんなあり方を中心にお伝えしていますが、しばらくあり方に偏っていたので、今回はやり方をお伝えしました。

経営者にもいろいろなタイプがあり、直感的な方と論理的な方がいるんですよね。どちらも経営者にとっては大切な要素ですが、直観力は磨くのが難しく、論理性はトレーニングとツールで高めることができるんです。

今回は論理的思考の高め方と、ツールの使い方についてお伝えし、定期的にやり方も伝える必要があるのを感じました。

様々なフレームワークやロジックツリーについて、実際に使いながら説明をすると、頭の中でもやもやしていることも実際に取り組むと頭の中が整理されることに気が付きます。

ロジックツリーも何となく理解していても、実際にやってみると思い通りにできず、意外と苦労されていました。

やり方は正しく学び、使えるように身につければ経営に大きな力となります。井上塾ではあり方だけでなく、やり方も定期的にお伝えし皆さんの能力を高めるサポートをしています。

あり方、やり方両方の力を高め良い会社を作っていきましょう。

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